彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

党派を超えて評価される「侍」

2014年12月02日 | Weblog
 昨日はアンバーホールで行われた「畑 こうじ」の決起集会に参加してきた。行きの車の中で「畑議員のくらい仕事をしていても、選挙では仕事の評価でないもんなぁ」という会話を議員同士でしながら向かった。

 <国会議員三ツ星データブック>
 NPO法人「万年野党」というところで、国会議員の質問王ランキングというデータを出しているという。

20141月から6月の186国会のデータ。
衆議院で提案された、議員が政策立案する議員立法は46本だそうだ。

成長議員ランキングとして議員立法、質問回数ともランキングされている。

その中で畑議員の議員立法の提案は11回で第一位

質問回数ランキングでは、13位(31回・1位は共産党塩川鉄也54回)

 <文章抜粋>
 『衆議院で議員立法提案を増やした「成長議員」は64人。
うち特に成長した議員を紹介すると、6件増と最も議員立法提案を増やしたのは、議員立法提案でも最多となった畑浩治議員だった。』
と紹介されている。


 もしこの成果が選挙に反映されないとすれば、なにかがおかしいと思わざるを得ない。
正当にがんばっている政治家がまともに評価されないとすれば、2区民の認識レベルが疑われる。 
のだが、
選挙には違う基準が使われることが多々ありすぎる。
実際、テレビに頻繁に出ない限りは、その活躍ぶりを知らない人もいる。
畑議員は岩手の議員では唯一、結構NHKとかテレビにも出ていた方である。
総理とも堂々と議論している。

畑議員のように誰がみても、これほどわかり易く正当にがんばっている議員は、やはり正当に評価されるべきである。

 帰りの車でまた話しながらきた。
「もっと若い人が選挙に参加して、しっかりと人物を見て投票するべきだ。」
という議員もいた。そう思う。

ただ、自分も若いころは関心がなかった。どころか、あほくさいとさえ思っていた。
村会議員あたりは、村の「損壊議員」だと思って鼻で笑っていた。
その評価は今もあまり変わらないかも知れない。

しかし、国会議員は別だ。 党がどうのこうのというよりも「畑 こうじ」そのものを理解して評価して欲しい。
畑議員は、生活の党 という小さい党ながらも党派を超えた協力を得て議員立法を成立させている。
これまでの国会の歴史の中では初めてだという。
それだけ党派を超え評価されるというのは、いかに正当に国民のために働いているかという証左でもある。

投票率が下がれば、自民党の作戦どおりになる。
集団的自衛権も、原発再稼動も、TPPも、すべての問題が国民から支持されたという解釈に持っていかれる。やりたい放題の無法地帯国会が成立しないためにも、
若い皆さん、畑 こうじ議員を正当に評価してください。

 

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