彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

普代駅舎

2018年06月01日 | Weblog

 5月30日に全協があり、行政側から駅舎についての今後の計画が口頭で示されました。

結局は、青の国株式会社の産直スペースを広げて活用していくという事です。

12月の一般質問で提案した活用となります。 コンビニ計画のあったころから言っていたのですが。

しかし、まだ具体的に産直品の品ぞろえや、集め方など具体的なことは示されませんでした。

 いつもですが、箱ものだけは建てるのですが、具体的にソフト面はどうするのか準備とか体制計画がないままに、「こうしたい」という案だけ進めます。

その「根拠」となるソフト面なるものがありません。

大変失礼ですが、その繰り返しを続けています。一般質問や予算委員会、全協などでそこを聞いたり尋ねるのですが、こうしていくとは言うものの、そうしないまま進め撃沈しています。

 職員も大変なのは理解しますが、資金を投入していること、村の将来構想という村民の今後に関わることですので、大変であればそうでないような手を打ちながら「結果を出さなければ」なりません。

役所は学校じゃないんです。

  下の原稿は、12月に議会だよりに載せた原稿の抜粋です。

村長には失礼ですが、Aの線の部分、Bの線の部分 とも 実行はされていないと思います。

赤線の部分も、何も言わないと「低レベル評価」を頂戴しましたが、質問したものです。

まとめたもので簡単にしか載っていませんが、この部分は時間をかけてもっと具体的に言わせてもらっています。3月の予算委員会の質問では、当たり前ですが3か月たっています。

募集云々という段階ではなかったはずです。

3か月「起業にチャレンジできる」募集は少なくても表立ってはありません。

議会への説明、相談も3月定例会まで全くなく、どうなっているのか?という状態で質問したものと思います。3か月何もアクションがないものを、いまさら募集をくっちゃべっている状態ではなかったと思われます。

  

  きらうみの産直も、昨年やった方が辞退し暗礁に乗り上げています。

根本から方法を見直さなければ、ただの小屋になります。

産直についても、建物が建ち前から、議会でも数人が再三再四どう運営し誰がやるのかしつこく聞いています。結局ふたを開けるまでわからずじまいで、スタート時点から「狭い」と危惧されていました。

 議会に情報が伝わらず、行政側にとっては、我々議員は敵に見えているのだろうかと思うことがあります。

ただ荒探しをして、批判するだけの「害悪」とみなされているのかも知れません。

批判だけならですが、提案もしているはずです。

なかよくやりましょ(笑)



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