考えて、中国における臓器移植を考える会ネットワークの地方議員会加入の署名をFAXした。
色々ネットを見ていて、青森県の町議会(名前ど忘れ)で賛同し意見書を国へ出している議会もあった。
FAXした日のうちに次のようなお礼のメールが届いた。
「中上先生へ
移植ツーリズムを考える会の井田敏美と申します。
地方議員の会のご参加でファックスをいただきまして、感謝の意を表します。
今、参加者は・・・・・・(略)・・・・
今後ともよろしくお願いいたします。
移植ツーリズムを考える会 井田敏美」
激増する中国の臓器売買描く映画「人狩り」、きょう尼崎で上映会 来月4日は西宮 (産経新聞記事 2018.1.27)
『中国で繰り返されているとされる「政治犯」の臓器売買や臓器移植手術を題材にしたドキュメンタリー映画の上映会が27日に尼崎市で、2月4日には西宮市でそれぞれ開かれる。上映会を主催する団体「移植ツーリズムを考える会」(東京)の理事、井田敏美さん(48)=伊丹市=は「映画が問題を考える機会になれば」と話している。
同会によると、中国での臓器移植件数はここ20年で激増。移植までの待機時間が他国に比べて短く、臓器の供給元が不透明なケースが多発しているという。平成28年に発足した同会では、こうした問題を周知しようと、これまで大阪や神戸など全国で上映会を開催してきた。
上映される作品は、中国系カナダ人のジャーナリストで映画監督、レオン・リー氏が制作したドキュメンタリー映画「人狩り(Human Harvest)」。映画は、問題の調査を進めるカナダのデービッド・キルガー元アジア太平洋担当相や、元夫が中国の病院で臓器移植に関わっていたという女性へのインタビューなど、約1時間で構成されている。
27日は尼崎市立小田地区会館(同市長洲本通)で、来月4日は西宮市立勤労会館(同市松原町)で、いずれも午後2~4時。事前予約不要で先着50人。参加費無料。上映後は意見交換会も行われる。問い合わせは井田さん((電)090・5158・9033)。』
ちなみに、
ホワイトハウスへの辺野古署名について報道されていた。
ローラも署名したと報道し、「仕事上、立場悪くならないのか?」など言われているという。
「請願の趣旨に賛同し、「新基地建設強行を許さない」という人々がツイッター
やフェイスブックなど、ソーシャルメディアで署名を呼び掛ける動きが
国境を超えて急速に広がっていた。」との報道。
新聞にも載っていたので、ネットで見たら確かに電子署名ができる。(すべて英語💦)
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署名し、署名が完了したという確認ができた。
署名が10万人を超えたという。
という事は、ホワイトハウスが何らかの回答、アクションを起こさなければならないということらしい。
国会が、どの法案も「丁寧に説明していく」と繰り返すも説明なく国民の声を一切聞かず、辺野古のみならず
外国人入管法はじめ、すべてが強行に勧められる政治に対して一国民として意思表示したいと思った。
このことも、臓器移植を考える会に署名したきっかけとなった。
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