彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

議員の評価「低レベル」をいただきました

2018年05月29日 | Weblog

 住民の方に、議員としての仕事を伝える難しさを痛感した出来事でした。

180度違う理解をされることもありうることだと、難しさを実感。

しかし、放射能じゃないんだから、「低レベル」公言はないだろ(笑

 低レベル公言事件は一週間ぐらい前になります。

とあるお食事処で、数人で食事をしていました。

近くで一人で食していた人が、私に「この前の3月の議会の質問はなんだ!」と言ってきました。

はっ?と ビツクリ!

「あんな質問の仕方をして。もっと深く突っ込みもしないで。最低の質問だ。まったくレベルが低い。普代村議会のレベルの低さが分かるよ。」

顔から血の気が引いていきます・・・・汗

「なんの質問です? おら、よぐわがんねーども?」

「1を言ったら10を知れ!」  知るか! と心で突っ込みを・・

はぁ~っ? と思いつつも、多少アルコも入っていたようなので、黙。

その後もそのことを連発。・・・しつこい。 しかし、黙。

まあ、人の意見は色々なので、自分の質問内容が面白くなかったのだろうと知らんプリ。

ただ、いわば公衆の面前。恥ずいやら、情けないやらで汗だく・・・。

もともとレベルが高いとは思っていないのですが、人前でダメ議員のレッテルを貼られるのはつらいものです。

こそっと貼っといてもらいたい。こそっと。低いの隠してんだから。

 がしかし、昨日もその方と、会の席で会い、またそのことを言って来ました。

飲んでいないときだったので、何のことか聞きました。

 3月の予算委員会での質問を、役場ロビーの議場の様子が写るモニターで見ていたようです。初めて見たと言っとりました。

ちょうどその時私が質問していたようです。

内容は、駅舎の改築したスペースのテナントの件とのこと。

テナントが見つかったかどうか聞いたのでしょう? 見つかっていないとの村長の答弁に、「わかりました」と言って、それ以上質問しなかったというような状況だったようです。

「なんで、募集条件とか、家賃は役場が補助しろとか言わない。条件を緩和しなければ見つからない。そんなところまで突っ込んだ質問をするべきだろ。もうイライラして聞いていた。情けない奴だ。」

みたいなこと言われましてん(笑

そのときの状況は記憶にはっきりはありません。

そんな無意味な質問をした記憶もありませんが、そう感じて傍聴していたということは確かですからしかたありません。

募集条件緩和、家賃の補助、設備の援助、駅前でのイベント状況による集客効果などで役場も協力していくなどもっと募集方法に工夫をしないと無理である事などは、12月の議会でも力説しています。

みんな聞いているはずです。起きている人は。

「あの駅前の魅力のない状況で、普通に募集して来るわけがない」という事もはっきりと申し上げています。

「そのことは何度もきっちりと言っています。その時の状況がよく記憶にないので分かりませんが、言っていますので。」その方には言いました。

議場以外でも言っています。

おそらく、3月の時点の質問は、募集内容ではない状況を聞いたものと思います。 3ヶ月たっても変化のない状況に、どうなっているのか、今後の計画を問いただそうとした記憶はあります。

募集方法以外のこと(3月にはもうそんなレベルは超えていなければならない状況のはずです)に力点を置いていたことは確かです。

いずれ、議事録にも載っているはずの事なので、言った言わないを言ってもしょうがないことです。 テレビなどの報道でもそうですが、

一部の場面を切り取り、全てであるかのような見方(あるいは表現)は

誤った情報となって伝えられてしまうという怖さを持っています。

まあ、うわさというのはそんなモンでしょうが。

議員にとっては命取りになります。 

いくつか命取りあったので 今更遅いのですが(笑 

レベルだけの話であれば、反論のしようがありましぇん。本当なので(笑

言わない言ったになれば、そんなことは言ってっから! 心配せんでも。

 

 


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