彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

アンバー舞台裏

2022年10月30日 | Weblog

 10月27日 アンバーホール 「第48回岩手県更生保護研究大会」

「ドタバタ劇」の不良役でした。

前日のアンバー実際練習で、自分の役柄を初めて見た会のメンバーの一人に言われたこと、

「そのまんまの役だねえ」(笑)

人生真面目一本で生きてきて、ネクタイを掴んで相手の首を振り回すなどというフェイクニュースの新聞にも出たことのない自分が、不本意ながら 再び「不良デビュー」の舞台に立たされました。

この際、大舞台でグレテやるしかありません。

 

県内各地から660人の参加です。

地元久慈市の開催が、コロナの影響で3年越しの実現となりました。

 

 地元という事で、久慈の更生保護団体が更生保護に関する研究発表です。

ナレーションを入れ、それに合わせて動くという寸劇(約10分間)のあとで、

スライドにより、ホゴちゃん・サラちゃんの着ぐるみ作成の経緯や効果、苦労をまとめたものです。

 

 まじかで経緯経過を見て手伝い、小道具の作成やいろんな下準備、段取りには感心しかありません。

また、寸劇の動きを前提としたプロのようなナレーションと、効果音の作成もよく作ったなと、ほんとにすごいメンバーが揃った保護司会だと思います。

ITDIYSNSと、淡々と各自の役目を果たす、たのしい集団ですねぇ。

 

練習回数は、4、5回だったでしょうか。

一度も全員揃った状態がありませんでした。

 

寸劇の練習は雲をつかむ様で、練習のたびに動きが違い、本番前日にも動きの修正が入り、当日は出演予定者が2人どうしても出れない状況があったりと、

まあ寸劇というより「ドタバタ劇」でした。

 

そんな状況で、我ながらよくやったと、関係者誰もが思っていると思います。

立場それぞれのリーダーの方々のおかげだと、心底思います。お疲れ様でした。

ありがとうございました。

寸劇動画はユーチューブにアップするとも聞いています。

 

盗みをした不良少年・少女が保護司から諭されている様子。↓

出演者、関係者の最後のあいさつ。着ぐるみは不良少年少女の更生後の姿です。

 


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