彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

NPO法人代表さん

2015年04月14日 | Weblog
 野田に最近できたと聞いて、農家食堂「つきや」に妻と昼食に行ってきた。
そこで思いがけず、我々のテーブルに若い女性がきて話しかけられた。




 おかずたっぷりで、雑穀ごはん?はお代わりできると言われた。

かまどのつきや」の雰囲気と郷土料理感で、見た目で「安心感」が漂っている。

まずは、汁椀の具沢山の煮物? 一口 うめっ!

野菜もたっぷり。紫色の豆腐。りんごはりんごの味ではないフルーツ感!

みんなうまい!  お代わりしなくても超満腹。


妻は食べきれず、おれ手伝う。

そこへ最後に「うきうき団子」。ツルツルぽよんとして口当たりがいい。うまい! 

甘みも控えめで、満腹でもスルリと入った。 ふ~、余は満足じゃ。

    完食!


 食べ終えたころ、少しおくれて入ってきていたお客さんが我々のテーブルにきて、「どちらからですか?」と話しかけてきた。

聞いていたら、2日ぐらい前に岩手日報に出ていた野田村のNPO法人、女性の代表さんでした。

新聞を見て、「へ~」と興味を持って読んだ後だっただけに、どんな人か気になっていた。

野田村を盛り上げたいと、熱く語っていた。

「のんのりのだ物語」というNPO名という。

「普代でも”のんのり”といいますか?」と聞かれた。

あ~、使いますよ。(と、おれの頭の中にはすでに例文が出来上がっていた)

「のんのりクソがでだ~」と 言おうとした。 

隣のほうでは食事している、女性のつれ(男)も居たのでまずいなと違う例文を考えた。

「のんのりもらってきた。とかいいますよー」 なんとか切り抜けた。

普代村にもこんな若い人が必要だな、と思いながらいろいろ質問させてもらった。

しつこくあれこれ聞いて「変なおっさん」と思ったかも知れない。

つきや代表の小野寺さんも、「若い人が頑張っているから応援してあげたい」と会員になっているようだった。

いいですね。

「つきや」もいい感じの店で、若い方が積極的に見慣れない人に声をかけて、地元を盛り上げようと活動している。

いいかんじだなぁ。。。。

 


 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿