自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

ダホン・ホライズのタイヤを交換。

2018年09月23日 | チャリンコ・その他

この一ヶ月ほど全くサイクリングせず。休日に限って天気が良くない日が続き、いい天気の日は仕事があったりで。

で、そんなときは部屋の中でカスタマイズしか。所持チャリ5台中、ロードと通勤マウンテンは両極端に完成度が高くなってるので触る場所がない。

残りの3台、クロス、26インチ折りたたみ、20インチ折りたたみ。これを全部触りました。クロスはハンドルをストレートからライザー気味のものにしてスポーツからのんびり寄りに。

26インチ折りたたみはステムを角度があって短いものにしてアップライトに。こちらものんびり系にと。クロスも26インチ折りたたみも用途は東京走行がメインなのでスポーツより楽々系がいいかな、と。まあすぐ飽きるかもしれませんけど。

そしてダホン・ホライズ。こちらはハンドル周りに自由度がないし、コンポも9速なもののXTだしで、触る場所は少ない、ので、タイヤ交換。もともと20x1.5タイヤだった(らしい)ホライズは自分が買ったモデルから20x1.9と太化。

購入後、さらに太い(そしてデフォより遥かに軽い)20x2.0に交換したのですが、なんとなくそろそろ細いものにしたいかな~~みたいな。そうすればギアを変えなくても坂道が多少楽になるという魂胆。

一瞬20x1.0クラスのシュワルベ・デュラノかさらに行くシュワルベ・ワンにするかと思いましたが、流石にやりすぎだろうということで。新らしくホイールをかったらやるかもしれませんけど。

結局、タイオガの20x1.6タイヤを買うことに。細すぎず太すぎず、接地面はスリック、重量も270g前後と軽いということで選択。

ここまで、書いといてなんですが、タイヤ交換はメインの理由ではなく、チューブ交換のほうがメイン。ホライズはなにげにホイールのリムが高く、バルブ30mm台のチューブが使えません。

でも、20インチ(406)でフレンチでロングバルブって品はまずない。店頭では見たこともない。初期でついてきたものが48mmなので(ケンダらしい)これをダホンに注文するか、シュワルベの40mmがギリギリ使えるのでこれで我慢するか。

そんななか、ラインナップに上記条件を満たすのがタイオガのチューブだったわけで、これを注文するついでにタイヤも注文交換となったわけです。

そんで、交換、大体150gくらいの軽量化です。タイミングよく天気良く週末になったので、早速テスト走行で高坂方面に。その結果はまた後日。


以前パンクしたときに、予備でもっていた48mmの20x1.5チューブを20x2.0で使ってみたら即バーストしてしまったので、唯一店頭在庫で豊富に見かけるシュワルベの40mmを試しに。このとおり長さが足りない。リングを外してもギリギリ空気が入るかって具合。かかりが足りないので一回のポンピングで普通の50%くらいしか入らない感じ。


タイオガの小径車タイヤってかなりいいところついてきてると思うのですが、店頭で見かけることはまずない。小径で有名な個人店にいけばあるのかもしれませんけど。



ビフォーアフター。20x2.0から20x1.6とはいえかなり細くなった感じ。パターンなんか速そうでかっこいいヵ。


こうやって見ると、ひ弱な印象はない。まあ1.6ありますからね。で、走行感ですが、平地は加速が軽くなったような?巡航速度は特に変わらないですけど。では、坂道は?それはまた次回以降ということで。


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