細タイヤにしたVILLEで走る。

今日は休みをとっていたので、26インチ折り畳みチャリVILLEの細くしたタイヤの走り心地を確かめてみることにしました。本当はそろそろ輪行したいところだったのですが、まだ輪行袋を手に入れていないので（最初は100円ショップのチャリカバーから自作しようと思っていたのだが、面倒になった）、それは今週末、どっかで買って、連休のどちらかに試す……ヵ。

サイクルベースあさひでもVILLE用（？）の輪行袋を売っているので、それでも見に、遠目のあさひを目指そうと思って、走り始めたのは良いですが、途中で鍵を持ってきていなかったのに気付いて、ヤメヤメ。近場を流して終了と相成った訳です。

そのあと、東岩槻のあさひで、そのブツを見ましたが、頑丈そうではありますが、恐ろしく重かったし、融通が利かないつくりなので、タイヤ転がし運びと担ぎ運びの両パターン兼用出来そうに無いのもちょっと。

さて、デフォルト26x1.95から26x1.25に変更したタイヤですが、最初の感想は、”恐ろしく硬い”。圧が300kPaくらいから、600kPa以上になったので当たり前といえば当たり前なのでしょうが。でもガタ道走っても不快というほどではなかったです。

あとは、走りが軽く、坂道もスイスイ……といいたいところですが、体感は出来ず。同じ道でタイム計測でもすれば違いがわかるのでしょうが。それより向かい風などで明らかにスピードが出ない。やはり軽く、周長が短くなったので、スピードが落ちやすいのかもしれません。


微妙に感じていた青（水色）ラインのカラーも屋外で見てみるとそれほど悪くは無いような気がしてきました。


何だかんだいって結局ふれあいロードを走ることに。この何気ないレンガ畳みを走ると結構折り畳み部がギシギシいいます。まあ、仕方ないですが。

08/10/09:ville
　Dst:26.82km Av:20.9kmh Mx:28.7kmh
08/10/08:rover268
　Dst:24.14km Av:20.3kmh Mx:27.2kmh