自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

LEZYNE社のSUPER GPSにCATEYEのセンサー。

2017年03月16日 | チャリンコ・その他

SUPER GPSはその名の通りGPSなので速度は計測されるものの誤差はそこそこ。

なのでセンサーを取り付けることに。BlueToothとANT+に対応。LEZYNEの他の安いモデルではなくSUPER GPSにしたのはANT+にも対応していたからでした。

というのも、去年、ダホン用にGARMINのEDGE 25Jを導入したのですが、セパレートのセンサーが合計で1万円以上。こりゃ高いということでCATEYEのANT+センサー(ケイデンス&スピード。尼で5000円位)を買ってあったのでした。

でまあ、この一体型センサーはクランクとスポークの間がうまくあわず、ダホンには取り付けられませんでした。今考えると、クランク側に下向きにして台座とか工夫すれば付いたかもしれませんが……。

このときは、ショックのあまり速攻でガーミン純正センサーを買いに行ってしまい(スピードのみ。ケイデンスは別途ユピテル製を持っていた)、 CATEYEセンサーはいずれ別のチャリで使えれば、と。

そういうわけで、ANT+対応の新しいサイコンをほしいと思っていたところにLEZYNEが、ということだったのでした。

互換性の問題は海外のサイトで調べてるところがあったので、問題なし。まあ、おま国の可能性がなくはなかったですけど、結果的にSUPER GPSで、CATEYEのISC-11は問題なく使えました。

近所をテスト走行したところ、GPS計測では誤差があった距離はCATEYEのサイコンと全く同じ値。SUPER GPSは周長入力が手動なので当然といえば当然。

ラグはあるかもしれませんが気になるほどでもないか。気にもしてなかったし。それよりANT+になったことにより、レガシー無線のようにスピーカーやモバイルバッテリーの影響を受けなくなったのが大きいです。

SUPER GPSに関しては他にも細かい点がありますがそれはまた後日…ヵ。


所持サイコン。所持チャリは5台なのでどれかはレギュラーから外れますが。性能的にはPRO・5IVE-W(左から2つ目)。不具合的には液晶に常時点灯黒点があるストラーダスリムかセンサーが微妙なV2cとなりますが、これとは別にCATEYEの無線サイコンがあるので2丁使いもアリか。まあケイデンス表示できないとあまり面白くないですけど。ちなみにGARMIN 25Jをルート表示特化として使う贅沢なパターンもありかも?


CATEYEのスピード・ケイデンスANT+センサー。造形的には昔のものより考えられてる分、取り付け場所をしっかり考えないといけない場合も。台座に溝が切ってあるのでチェーンステイ下にワイヤーの通っているクランク側に取り付けることも可能。センサーを下向きにしたい場合はそっちなんでしょうけど。


相変わらず騒がしいハンドル。スピーカーで音を出してるときに磁界か電界かで旧無線のストラーダの速度がバグってます。他にも右下に写っているモバイルバッテリーからも近くに取り付けると影響を受けます。ANT+ならどちらも問題なし。なので近いステム下にバッテリーおいたり出来るかも。そうすればライト台座をハンドルにあらたに増設できたりもしますし。


LEZYNEのデータサイトのGPS Root。サイコンだけではわからない詳細データも見ることができる。ただこれ、まだまだ完成度が低い。かと言ってガーミンコネクトが使いやすいかっていうとそれはそれで別問題だし、GPS Rootはこのままでルート作成とかチョット整えてもらう程度でいいかも?


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