自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

ダホンで高阪の坂道少し。

2018年05月13日 | 坂道
夕方から雨予報だったのが、当日昼過ぎまで雨が下がってきてる始末。おとなしく、ご近所走行&インドアコンテンツ消費に回そうかと。

しかし、珍しく休みに朝早く出発準備になったのでもったいない。こんな時こそ、折り畳みチャリ、ダホン・ホライズの出番では。雨になったら即輪行帰宅。

そういや、高阪界隈の坂道、ホライズのタイヤを軽量タイプに交換してからまだタイム出ししてない、というわけで高阪(片道35~40km)に向かってGo。

道中は、緩い追い風。荒川から一般道を使ったメインルートはロードバイクかなり。結局、高阪ちょい先の高本山峠下まで2時間。折り畳みだけど自走。まあ、行き輪行で着いたら雨、だったらシャレにならないので。

で、高本山峠(タンク坂)のタイム結果は、4分30秒と、36秒タイム更新!前回は高阪まで輪行だったことを考えるとかなりのタイムアップ。

ただ前回は17年の元旦とかなり前の冬仕様、総重量は1.2kg増し(体重は今より0.7kg軽かったが)だったことを考えると単純にタイヤ交換の効果だったとも言えないかも?

ちなみに他チャリ直近を含めると、クロスバイクの4分31秒(総重量1.6kg増し)、ロードの4分14秒(同2.4kg減)、となっていて、ダホン、結構侮りがたし。

高本山峠のような勾配があっても短い坂だと、小径車の巡航スピードロス感が出る前に体力で登りきってしまうので、他チャリに対してもそれほど悪くはないのかも知れません。

ただ、現状ギアが53T-34Tと勾配15%クラスに挑むには重め。20インチホイールなのでギア比にくらべずっと軽く登っていくことは確かですが、中盤の押さえ気味な区間だと、ケイデンス40rpm台に落ちてしまいます。

やはりリア40Tは欲しいところ。もしくはフロントを42Tくらいにするか。現在トップは53T-11Tと5近くのギア比ですが、追い風かよほど意欲的でない限りリア13Tのギア比4程度で十分なんですよね。

SLXだったら安くリア40、42T(46Tもあるがやりすぎヵ)できますが、そろそろ次期XTR出るとの話もちらほら。フリーハブの互換性そのままで12速化とかだったら即買いレベルですけど。まあ、ないヵ。

それはともかく、高本山峠の手前辺りから雨がポツポツ。本当は越生あたりも行っときたいところでしたが、高阪駅に向けて撤収。そのまえに大東坂一本やりましたが(4分18秒で前回の10秒落ち。ただし前回は総重量が2.2kg軽かった)。

高本山峠のスタート地点。距離は550m、平均勾配は13%程度。最大勾配はルートラボでは短すぎて変な値しか出ないですが、実感としては20%いかないくらいでしょうか。


久々に来てみたら何やらペイントされてます。


TTのゴール地点は登りきったところの作の手前に設定。


反対側に降りるとこんなものが。他にこの方面に坂道はないので、この峠=高本山峠という認識です。

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