カリフォル二アのロサンゼルスから、生活情報とフライフィッシング

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お家探し

2005年06月18日 | ロサンゼルスの今
住宅街を歩くと幾つかのサインが出ているのを目にしますが、それらのことについて書いて見ました。
州によっても違いが在るかもしれませんので、これはロサンゼルスでは言う事で、理解してください。

Open Houseは、一般公開中という事で、誰でも入って家の中を見ることが出来ます。
既に空き家のことも、住人が住んでいる場合もあります。何れの場合も家の中には不動産のエージェントの方が、説明の為に居ますので質問に答えてくれます。



これが家の前に立っていると売る出し中ですので、そこに書かれている不動産のエージェントの方か、自分の不動産のエージェントの方に連絡を取って、家の中を見せてもらう、アポイントをとってもらいます。





IN ESCROWとは、購入側と売り手の価格が同意されて、エスクローカンパニーと云われる独立した中立の第三者によって、売買を完了させるまで必要書類の受け渡しや進捗管理をし、代金と登記の交換引き渡しなどが進行中ということです。

しかし銀行ローンで”NO!”のケースもしばしば有り、売り手、買い手双方安心できません。





これはお家を貸したい!のサインです。
Leaseは、半年とか1年の期間設定があり、
Rentは、一般的に月々契約が多いです。



あくまでも一般的な例ですので、絶対!!ではありません。