カリフォル二アのロサンゼルスから、生活情報とフライフィッシング

こちらに住んで33年、ロサンゼルスの今と、趣味のフライフィッシングを中心に街角で見かけた話題を!

モデルルーム#2

2005年06月30日 | ロサンゼルスの今
私が住むエリアでの、家の値段がちょっと気になり、一番新しい建設中のタウンハウスを見に行ってきました。最近私の住むTorranceは、住宅が不足気味ですが、建設地もなかなか見つからず、新築住宅の値段はうなぎのぼりです。



これはタウンハウスと呼ばれる物で、幾つかのユニットが隣あわせに建てられているものです。


1階は3台分のガレージになっていて、奥に一台手前に2台と、一軒家と違い少し変則的になります。





玄関を入ると階段、都心部のタウンハウスでは最近はこの手が多くなりました。

ちょっと窮屈な感じになりますが!





2階はリビングとキッチンとダイニング。





2階のベランダから見たパテオ。
ちょっと狭いですけど、バーべキューは出来そうです。





二階のマスターベッドルームと夫婦専用のバスルーム






ゲストルーム#1 
このモデルルームでは書斎になっています。




ゲストルーム#2、
ここは子供部屋になっています。




お客さま用のバスルーム、
または子供用のバスルームになります。




3ベッドルーム、2& 1/2バスルーム

お部屋が3つ(マスターベッドルーム、ゲストルームが2つ)

バスルームが、おトイレとシャワーとバスタブつきが2つ(フルバスルーム)
おトイレだけのバスルームが1つ(ハーフバスルーム)

これが46坪で66万ドル(約7200万円)


前回お見せしたモデルルームが、ダウンタウンから1時間半の郊外で、120坪で35万~50万ドル(約3800~5500万円)

都市部では広い大きなうちは建てられなくなってきています。


不動産バブルとも云われていますが、年間15~20%近い上昇が続いているそうです。
ロサンゼルスも段々、極端に人口が集中した町、”東京”のようになるのでしょうか?


そうすると東京ってある意味、未来都市なのでしょうか??