my London days and

ロンドンと旅行が
とっても好き♪
日々の楽しいこと
ワクワクすること
ちょっとずつ
時々つづります

嘉義 秀泰廣場にて

2016年03月28日 | 臺 灣/ Taiwan
「森林之歌」の前には
こんな大きなショッピングモールが。
秀泰廣場と書いてあります。
新しくできたてって感じです。
ちょっと行ってみましょう


店内に入ってみたら…、
映画館あり、超キレイなトイレあり、
ブランドショップ多々ありで、なおかつ、

日本の飲食店もたくさん入っていました。
でも、私がとても気になったのは、
この回転焼き(大判焼きとも呼ぶ)の店。

もちろん定番の小豆もありましたが、
私の好きなタロ芋がアンになってるんです。
その他にも、サツマイモとか
切干大根とかもありました。

さっきの駅弁やジュースとは別腹
できたてを美味しくいただきました。
タロ芋スイーツは最高です


そして、高雄でというか、
今や台湾で有名なミルクティーの店は
「樺達女乃茶」なのだと教えてもらいました。
(本当は「女乃」で一文字)
えぇ~っ、知らなったよぉ~。

ちょっとメニューは見えにくいですが、
こちらのミルクティーは、
ありがちな紅茶+牛乳だけではなく、
そこにプーアール茶が加わるのです。
なので、甘いだけでなく
ちょっと苦味や風味あって、
さらに、甘さ(砂糖)が普通or半分or
70%オフなど調節できる上に、
タピオカ有・無も選べるので、
本当に好みのミルクティーに
仕上げてもらえます。
私は甘味70%オフにしましたが、
それでも十分な甘さ。
逆にスッキリした味になって
最後まで一気に飲めました


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森林之歌にて

2016年03月28日 | 臺 灣/ Taiwan
嘉義という町は
台南より少し北に位置する
小さな町なのですが、
ある映画をきっかけに
いつか訪れたいと思っていました。
こんなに早く実現できるとは

それにしても、のどかな風景。
 
平日だからか、道路もスイスイ。
歩いている人にも会わないよぉ

おっ、気にある看板が…、

「菊花茶」って何?
菊の花が入っているの?
絞られてるの???興味津々
しかし、今はまだ時期ではないらしく、
販売されていませんでした。残念

なので、次に興味を持った
「洛神花」を注文してみました。

これが、そのジュースです。
推測ですが、多分、ハイビスカスの
種類だと思います。が、しかし、
日本でも飲んだことがないので
ホントにそうなのか確信はできません。
でも、ほどよい酸味と甘さで、
晴れた日の喉の渇きには丁度良かったです。


その後、ジューススタンドの
お姉さんがおススメしてくれた
森林之歌」という屋外アートを
鑑賞にやってきました。
地元の芸術家が手掛けた作品だとか。
別名「タマゴの塔」と言われているようで、
そちらの方が、何だか納得です。

入場料の支払いなどもなく、
誰でも自由に中へ入れます。
竹や藤、流木などの自然素材で
できているので、まさに森林の中に
入ってきたような感覚です。
リラックス効果もありそうです。


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嘉義鐡道藝術村にて

2016年03月28日 | 臺 灣/ Taiwan
嘉義駅に到着後、
表口からではなく、裏の出口から出て、

「嘉義鐡道藝術村」を目指します。

数分後、無事に到着しました。

が、しかし…

残念ながら今日は休館日のよう。
なので、外から眺めるだけ。


倉庫跡地にできたギャラリーかな。

一体どんな作品が展示されているのか。
興味津々。また、いつかの機会に。


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嘉義へ

2016年03月28日 | 臺 灣/ Taiwan
台湾高雄の旅、三日目の朝。

今朝も早くからゴハンを求め
スクーターを飛ばして
米米羔 /ミーガオを食べにきました。
(米と羔で一文字です)

米へんに「羔」と書いた字は
ケーキのことを指すようですが、
米のケーキはと言うと…、

写真右下がその米米羔です。
おこわに豚肉とお漬物と
デンブが乗っていました。
注文前までは、一個ずつ
お椀に入っていて、
容器ごと蒸されるようです。
それをひっくり返すから
ケーキみたいになるの?
と、勝手な想像をしながら
美味しくいただきました。


朝食の後は、高雄駅から
電車に乗ってちょっと遠出。
日本の電車と全然変わりない車内。

そして、さっき朝ごはん
食べたところなのに、もう昼ごはん
せっかくなので駅弁にしました。
台湾の駅弁と言えば、
排骨弁当が定番っぽい。


そうこうしている内に、
今日の目的地「嘉義」駅に到着。
どんな町なのか、楽しみです


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池上飯包博物館にて

2013年10月06日 | 臺 灣/ Taiwan
田園風景を満喫した後は、
池上の中心街に移動。

池上飯包博物館に寄りました。

なんと、この電車の中で駅弁が
食べられるようになっいて、
旅行ムード満載ですね。
ちょっと昭和っぽい感じもイイ。


龍角散は台湾の人びとの
のども守っておりました。

そして、2階に上がると
お米にまつわる資料館に。

懐かしい教室も再現されていました。

この館内にももちろん
お弁当は売っていましたが、
駅前にも有名な弁当屋さんが
あるということなので、
今回はそっちを選ぶことに。

日本のテレビ番組も
取材に来ているみたい

ここで本日のランチタイム

紙の包みというのがイイ感じです。
昔ながらのお弁当という雰囲気がたっぷり。
おかずはたくさん入っているけど、
どうも煮タマゴは基本みたい。
お米がもっちりしているので、
けっこうお腹いっぱいになります。

四度目の台湾でしたが、
まだまだ知らない風景があると実感。
日本にすんごく似てて、
すんごく懐かしい気持ちがする町。
池上、また来たいなぁ~と、早くも
次回の旅を思いながら高雄へ戻りました。


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