my London days and

ロンドンと旅行が
とっても好き♪
日々の楽しいこと
ワクワクすること
ちょっとずつ
時々つづります

ただいま

2008年10月28日 | つれづれ/ myDays
フランクフルトから約11時間。
到着です。
関空に無事に帰ってきました。

残念ながら通路側の席になってしまったので、
窓からの風景は全く見られず、楽しみが半減。

機内では、食って寝て飲んで時々映画見て。
と、気づけばアっという間に時間が過ぎていました。

飛行機に乗ると、やたらお腹も空くし眠くもなりマス。
到着後の入国手続も、税関も無事に問題なく通過でき、
出口を抜けたら、約一年ぶりに家族とも再会しました。

家路までの間、電車の車内が超キレイで静かだなぁ、とか
あ、トイレ無料で使えるんだ、などなど改めて感心したり、

と、今さらながら、日本の素晴らしさを誇らしく自画自賛。
また、買い物する時に、いちいち今日のレートは?とか
もう気にして買わなくてイイんだなぁ、と妙にホっとしたり。

正直、まだ帰国したんだなって実感は沸いて来ず、
家に着いてもどこかに旅行してる気分&お客サン気分です。

こんなんで、無事に日本社会に復帰できるかしら?
と、不安がよぎっているコトも無きにしも有らずですが、
とりあえず、久しぶりのお米とお布団に満足しつつ。
休憩。

今度こそ帰国

2008年10月27日 | 欧州諸国/ Europe
本当に帰国です。
とうとうこの日が来てしまいました。

フランクフルトの空港にある、
出発・到着の案内板って
いかにもドラマに出てきそうな感じでとてもスキ。

パタパタパタ・・・と、
小気味良い音を立てながら
OSAKAの案内が出てくるのを見ると、
何とも切ない。

帰国する前だからと、心残りのないように、
可能な限りの旅行をして、
パリやニューヨーク、そして
フランクフルトまで来るコトができて、
それはそれで満足はしていますが、
でも、夢の時間が終わるようデス。

この留学期間がただの夢の時間で終わらないように、と
自分に渇を入れつつも
、今は泣かないように精一杯。
・・・と、ココで話は終わりと言いたいところですが、
なんせアタシのコトなので、オチがありました(笑)。

見送りに来てくれた友ダチと、
お礼も兼ねて最後にカフェでお茶をしていたのですが、
どうやら長いこと話し込んでしまったようで、
気づけば搭乗開始時間に。

しかもまだ出国手続きも終わってないエリアにいた。
まぁ、何とか間に合って飛行機にも乗れましたが、
最後の最後のギリギリまでダッシュしていました。

思い起こせば、二年余のロンドン生活は、
いつもスムーズにコトは運ばず、
紆余曲折の連続でした。

悔しい思いも、悲しい思いも、辛い思いも、
日本に居ればしなくて済んだであろう苦労も
多々多々多々ありました。

でも、同じくらい楽しくて幸せな日々も送っています。
今や全部面白ネタ満載の想い出に変わりつつあります。

欧州大陸を離れたくないばかりに、
飛行機飛ばなきゃいいのに、
とか姑息なコトもチョットは期待しつつ、
でも定時に離陸デス。

すぐにまた来るよと誓いつつ、
覚悟を決めて今度こそ帰国。

ストラスブールにて

2008年10月26日 | 仏蘭西/ France
ドイツのようなフランス、ストラスブール。

歴史の中でドイツ領になっていた時期もあることと、
国境にある町なので、今はフランスとなっていますが、
両国それぞれの文化が融合されたような、
独特の雰囲気があるステキな街です。

以前から訪れたい街だったのですが、
ロンドンからだと微妙に近いような遠いような位置にあり、
行ってもいいような、行かなくてもいいような、と
曖昧なまま、なかなか重い腰をあげられず、
長い間、行きたい候補のリストに載ったままにされていました。

ですが、フランクフルトからだと、直行バスがあるらしく、
今回は一人でもないコトから思い切って日帰り旅行を決行。
同行してくれた友ダチに感謝です。

ちょうど紅葉がキレイな時期だったので、
車窓からの眺めは何とも言えない美しい秋で
満ち溢れていました。

ロンドンは寒くなるのが早かったので、
すっかり落ち葉の時期さえも過ぎており、
紅葉を眺める余裕もありませんでした。

なので、余計に楽しめて秋の風景を満喫デス。
まだまだ訪れたい街はありますが、
でも、ココに来ることができて超シアワセ。
良かったよぉ。



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フランクフルト

2008年10月25日 | 欧州諸国/ Europe
フランクフルトの街を観光デス。

ココを訪れるのは2回目ですが、
前回一人だったのと比べると、
今回はドイツ語が堪能な
ドイツ在住のお友ダチがいるので、
それはもう、旅の面白さも何百倍にUP!してます。

ドイツと言えば豚肉料理、というワケで、
彼女に地元でも有名なおいしい豚肉料理の
レストランに連れて行ってもらいました。

今日は地元チームのサッカーの試合があるらしく、
店内の大型TVの前には、お客さんだけでなく、
従業員も総出で観戦に参加しており、
ドイツ語もサッカーも詳しくないアタシは、
一人で豚肉ブロックに悪戦苦闘しておりました。

コラーゲンたっぷり摂ったので、
明日の朝はお肌もプルンプルンに
なっているハズでしょう。

帰国の前に

2008年10月24日 | 欧州諸国/ Europe
ロンドンとお別れデス。
寂しいデス。
泣いちゃいそう。

・・・と、言いたいところですが、
空港に間に合うかギリギリの時間になってしまい、
フラットメイトへの挨拶もそこそこに、
慌てて玄関を飛び出して駅に向かいました。

別に、寝坊したワケではありません。

ただ、荷物が膨大だったので、どう片付けるか
何を手荷物に入れて行くのか、起きたばかりだと
ちっとも頭が働かず、しばらくボー然としてたまでデス。

何をどうやって、最後にキッチリまとまったのかは
自分でも分かりませんが、出発にも無事に間に合い、
飛行機に乗せてもらえました。
いつもこんな結末っス。

さて、ココで真っ直ぐ帰国、としたいところですが、
なんせヨーロッパは遠く、スグ戻ってくるつもりは
マンマンですが、予定は未定。先のコトは分かりません。

なので、後悔しないようにフランクフルトに寄り道デス。

お友ダチもいるので、再会できるのも楽しみデス。
最後の悪アガキ。
もう少しヨーロッパにいさせて下さいな。