my London days and

ロンドンと旅行が
とっても好き♪
日々の楽しいこと
ワクワクすること
ちょっとずつ
時々つづります

謝謝 我的朋友

2010年12月15日 | 臺 北/ Taipei
バスに揺られて桃園国際空港に到着。
でも、やっぱり全然帰りたくない

三日前はこんな気持ちになるなんて
想像もしてなかった。
毎日が予想以上に楽しすぎた
嬉しいような悔しいような。
複雑なキモチで出国手続きです


空港がスキなので、
普段は空港に来るだけで
ウキウキするのに、
キモチが何だか重~い。

エスカレーターを上がったら
いよいよお別れです。

台湾、本当に楽しかったよー。
さらに大好きな街になりました。
なんで、もっと早くに
来なかったんだろう?
と、後悔さえしてしまうわ。


謝謝 我的朋友
再馬上來台灣
I hope so...


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そして台北へ

2010年12月15日 | 臺 北/ Taipei
友ダチに送られて
高雄・左營駅にやって来ました。
ここから台湾高速鉄道に乗って
台北へ向かいます。



券売機でもチケットは買えます。
中国語と英語表記ですが、
漢字なので、何となくわかります。
列に並びたくなければLet's try


高速鉄道の乗り場はこんな感じ。
日本の駅と全然変わらないよね。

では、いよいよ乗車します。

ちょっとコンパクトな気はするけど、
車内も日本の電車とほとんど同じ。


うたた寝する間もなく、
アっという間に桃園に到着です。

これから空港に移動です。


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美味しい朝ゴハン

2010年12月15日 | 高 雄/ Kaohsiung
とうとう帰国の日です。
い、い、いやだー
帰りたくないーっ

と、何度も心の中で叫びながら
荷物をスーツケースに詰めました。

そして、こんな時でも
食欲は旺盛なので、
悲しさと反比例しながら、
朝ゴハンに近くの屋台へ行きました。

大きく見えますが、
これは小さなお椀です。

アッサリスープで
何杯でもいけそう

台湾旅行でハマった
魯肉飯(ルーローファン)。
お持ち帰りしたいよぉ~。


朝食の屋台はこんな感じ。
地元の人は、出勤前にちょっと
寄って食べて行くようです。

最後の最後まで、
きっちり・しっかり
おいしい朝ゴハンをありがとう。

素敵な晩餐

2010年12月14日 | 臺 灣/ Taiwan
信義街という路地に来ました。
台南は京都のような印象の町並で、
町屋でもありそうな雰囲気です。

そんな通りを歩いて、
とっても素敵なレストランを
案内してくれました。

「筑馨居」という
台湾らしい趣あるお店です。


入口には鳥かごがあって、
小鳥が歌声を披露しながら
出迎えてくれました。


オーナーの趣味なのでしょうか。
装飾がとっても素敵な店内です。

京都っぽいような…
でも、まぎれもなく台湾。

調度品も陶器もイイ感じ

お隣のテーブルはこんな感じ。


私たちが座った
テーブルはこんな感じ。


お料理が登場です
家庭料理という味で
どれもホッコリします。
優しい台湾ママの味。

フワフワのたまご焼き
トロトロの豚の角煮

台南料理の味付けは
少し甘いというウワサですが、
日本人には合ってると思います。

ゴハンが進みます
一人一皿ずつではなく、
みんなでワイワイと
取り分けながらいただきました。


デザートのジュースを飲みながら。

言葉の壁を越えて
女子トークに花を咲かせて
楽しい時間を過ごしました。

台湾のお友だち
本当に素敵な一日をありがとう
いつか、日本に遊びに来てね。


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安平豆花にて

2010年12月14日 | 臺 灣/ Taiwan
晩ゴハンまでに
少し時間があるからと、
屋台に寄り道。

台南は小吃(シャオツー)天国らしく、
小腹が空いたら、
おやつのように少しづつ
色々と食べ歩くらしい。

私的には、台南に限らず
台湾全土が食べ歩きの街だと思う。

台南の小吃の元祖と呼ばれている
「富盛號碗粿」というお店に
連れて来てくれました。

右側の写真は
碗粿(ワンクイ)といいます。
米粉を蒸したようなもので、
具材もエビとか入ってたかな…
そこに片栗で溶いたような
トロっとした甘いタレがかかっています。

竹のヘラを使って食べるのですが、
意外と大変で、食べ進むと同時に
どんどんと崩れていって
ビジュアルが悪くなるので
カメラには収めていません(笑)

左側は魚のつみれのスープ。
これをセットで食するのが
みんなのパターンらしい。

その後、「周氏蝦捲」という
エビ巻の超有名なお店にも
連れて行ってくれたのですが、
あまりの美味しさに写真撮るのを
忘れてしまったので、
残念ながら割愛です

そんなこんなで、台湾流に小吃を
満喫した後、本当に行きたかった
豆花のお店に連れて行ってくれました。

でも、まだまだ夕食ではありません。


同記安平豆花(トンジーアンピンドウフア)
夢にまで見た
豆花が本場台湾で食べられる
嬉しいっ嬉しすぎる

私はシンプルに
プレーン(原味)を選びました。

友ダチはタピオカを選んでました。

日本で食べた豆花と
全然違ーうっ。
感触といい、味といい初体験
ほっぺが落ちるかと思ったとは
まさにこのコトやわ。


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