my London days and

ロンドンと旅行が
とっても好き♪
日々の楽しいこと
ワクワクすること
ちょっとずつ
時々つづります

鳥取城址にて

2015年03月31日 | 中国四国/ Chu-Shikoku
ランチを堪能した後は
鳥取城址を訪れました。

「久松公園」は「ヒサマツ」ではなく、
「キュウショウ」と読むようです。

ちなみに、公園入り口には
鳥取県内唯一の標準木があって、
ここにあるソメイヨシノが
開花基準になっているみたい。
どのサクラの木なんだろう?

そして反対側には
唱歌「ふるさと」の歌碑が堂々と
しかも、色んな歌手のバージョンがあって、
ボタンを押せば、さだまさしさんから、
EXILEのATSUSHIさんまでが
次々に歌ってくれていました
こんな豪華な歌碑は見たことがない

「日本さくら名所100選」にも
選ばれているんだとか。

鳥取城跡二ノ丸の方は
まだツボミの方が多い様子だったので、
屋台がにぎわっているこの辺りで
お花見を満喫しました。

お堀をバックにしてみました。
なんだか絵になりますね。

白亜の洋風建物「仁風閣」とサクラ。
ルネッサ~ンスも和洋折衷で絵になります。

こちらのサクラは250本ぐらいあるようです。

まだまだ見ごろはこれからなので、
満開の風景がどんな感じか楽しみです


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かろいちにて

2015年03月31日 | 中国四国/ Chu-Shikoku
ドライブがてら朝から
鳥取にやって来ました

鳥取港海鮮市場『かろいち』に立ち寄り、
海の御馳走でランチをいただきます

何店舗かありましたが、
今回はこちらの海陽亭さんに。

座敷に通してもらうと、
テーブルからすごく近い所で
イカが遊泳していました

実は活け造りをいただいたのですが、
写真を撮るのを忘れるぐらい
みんなのお箸の方が早くて
ウカツにもシャッターチャンスを
逃してしまいました


イカの次は、地元でしか味わえない
幻のエビ・猛者エビをいただきます。
「モサエビ」と呼びます。
鮮度が保てないので、遠方には出荷できず、
獲れたてをその場で食べるのが一番のよう。
刺身はプリプリでとっても甘いです。
剥いた殻をカラアゲにしてくれるという方法で
丸ごと全部美味しくいただきました


本日のメイン料理「海鮮丼」
エビ・カニ・ウニそしてアワビまで。
まるで海の宝石箱やぁ~っ
と絶叫したくなるようなご馳走のパレード。
食べても食べても海鮮が次々に
現れてくるという、何とも幸せな丼でした


お店の隣には「すなば珈琲」が。
食後スグはお腹がいっぱい過ぎて
コーヒーさえ入る余地はなかったけれど、
鳥取らしい噂の珈琲ショップが
間近で見られて良かったよかった。
せっかくなので、記念撮影しました。


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出島にて

2015年03月04日 | 九 州/ Kyusyu
いよいよ最後の観光です。

出島にやってきました。

こちらはマスコットキャラの
長崎さるくちゃん。
「さるく」は長崎弁でぶらぶら歩く
という意味だそうです。

では、私の長崎さるく
早速、行ってみましょう

西側から見た出島の眺め。

わが国最古のキリスト教の神学校。
これだけ見てると、
外国にいるみたい。

屋外にある出島の模型。
サイズは実物の15分の1。
以前にも来たことがあるけれど、
昔むか~し、この小さな出島が
日本から世界につながっていた
玄関口なんだと想像すると
じんわり感動してきます

バックに並んでいる
実物の建てものとも
マッチしていますね。

時間があまりなかったので、
前回、見学したことのある
施設はザっと見るだけにして、
初めて入るオランダ商館長の
事務所や住居の建物を
重点的に見学することに。

ちなみに、オランダ商館長は
「カピタン」と呼ばれていたそうで、
何だかカワイイ響き
英語で言うキャプテンってことかな?

それにしても、メッチャ和洋折衷。

畳の上にがっつりヨーロッパ家具。
なんだか斬新。さすがカピタン。
今見ても、すごくステキやわ。

ここも強引に和室を洋室風に。
壁紙とドアの色が
マッチしていない気が
しないワケではないけれど、
当時のまま復元されてるのかな。
それにしても豪華な晩餐。
当時の出島の内部って
超ハイカラだったんだろうな。


出島を出た後は、
文明堂の総本店で
お土産のカステラを買い、

空港に移動してから
最後の食事として
桃カステラを満喫。
これで長崎とお別れ

でも、何度でも訪れたい街です。


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路面電車から

2015年03月04日 | 九 州/ Kyusyu
長崎市内の観光に
欠かせない路面電車
乗車券が一回120円
使用区間にかかわらず均一運賃
というのが信じられません。
きっと、日本一安い運賃ではなかろうか。
いついつまでも変わらないで欲しい。

最近では時々オシャレな
新型車両も見かけますが、
私はこのタイプが好き

一番前に座って、運転席越しに
街並を眺めて楽しんでいます


銅座川に到着。
昼間に見る桃色の
ランタンも可愛い


そして、中華街を通り抜け。
お土産を買いに寄りました。
このランタンを持って帰りたい。


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