my London days and

ロンドンと旅行が
とっても好き♪
日々の楽しいこと
ワクワクすること
ちょっとずつ
時々つづります

長野駅から

2015年05月27日 | 中 部/ Chubu
善光寺参りを満喫して、
長野駅に戻ってきました

楽しい時間はいつもアっという間。
名残惜しいけれど、大阪へ戻ります。

長野の街はどこへ行っても
御開帳を盛り上げるムードに
あふれていて、初めて訪れる私でも
十分に満足することができました

駅でもこんな記念スタンプが。


再び興奮のルツボ
北陸新幹線に乗ります。

東京行きではないせいか、
車内はわりと空いていました。


昨日は高速バスで
のんびり移動してきたけれど、
今日はアっという間に3県通過。







トンネルも多かったけれど、
車窓からの眺めは最高です

いつになく冒険旅行をしたような気分。
さて、次は何処へ行こうかな?


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信州善光寺にて2

2015年05月27日 | 中 部/ Chubu
では、いよいよ本堂へ。

昨晩も来ているんだけど、
明るい太陽と青空の下だと
印象が全然違うっ


昨晩は、この回向柱にもスグに
到達できたのに、今日はココに
来るだけでもすごい列っ。
それだけ、みんなそれぞれに
願いごとがあるってコトだよね。

私の柱ドンも届きますように

そして、次こそ7年に一度の
御開帳というビッグイベント。

本堂の内陣に入りま~す

が、すでに長蛇の列が。
2時間弱並びました

途中から気持ちが
凹みそうになったけど、
チラっと振り返ったら、
もっとすごい長蛇の列に。
今さら引き返せない状態

でも、並んだ甲斐もあって、
無事に「前立(マエダチ)本尊」の
お姿を拝観できました

参拝もできたところで、
ご朱印もいただきたかったけれど、
4~5時間待ちという
アナウンスが聞こえ。

えぇっ
ご朱印でそんなに待つなんて
ちょっとした遊園地の
アトラクション並。

…というコトでギブアップ。

「御開帳限定しあわせ朱印セット」
という、すでにセットされている
ご朱印をいただくことに。

日付を入れてもらうだけでしたが、
それでも軽く90分ぐらいの列。

散華が5枚ついてました。


善光寺本堂とご詠歌の御朱印


びんずる尊師と山門の御朱印


摺仏の御朱印
ご朱印5種類に散華が付いて
お得なセットという満足感

それにしても、こんな長蛇の列は
後にも先にもココだけでしょう。
ご朱印の書き手の方、
どうか腱鞘炎になりませんように。


それにしても並んでいる間も、
ずーっと本堂を存分に眺められたので
記憶の中にしっかり焼きついています。

その後、「御印文頂戴」の列に。
これは意外と早く順番が来ました。
ちなみに、
御印文を頭(額)に押してもらうと、
極楽浄土へ行くことができるらしい。

もう一つ、「戒壇めぐり」にも
参加したかったのですが、
2時間待ちとの案内が。
これ以上は並べないので、
泣く泣くあきらめました。

御開帳ってホント、あなどれません。



並んだのもあり、
あきらめたのもありで、
善光寺でのイベントは
全て終了したのかと思っていたら、
何やら遠くの方で赤い傘が…。

近づいてみると、次々に手を合わせ
みなさん膝をついて低頭の姿勢です。
「お数珠頂戴」と呼ばれるもので、
数珠で撫でてもらい、
功徳を授かるというのもらしい。
ココに来て、初めて知りました。
なんだか恐れ多くて近づけず、
遠くから眺めておりました。


善光寺、七年に一度の御開帳。
京都や奈良のお寺とも違っていて、
かと言って、
宗教色が色濃くある訳でもなく、
宗派を問わず、どなたでも
お参りに来られる雰囲気。
不勉強のまま来てしまったけれど、
色々と奥深いことや興味深いことを
知ることができて、貴重な体験でした。

7年後、もし再訪の機会があれば、
もっと緻密な作戦をたてて、
それこそ日の出とともに
行動開始しないと
全ての行程は網羅できないのかも。


山門からの眺めも
見てみたかったなぁ~。
と思いながら、山門を離れます。

どこまでも続く人の波。
そんな訳で、信州そばにも
到達できませんでした
長野って美味しいもの
豊富にあるのにね、残念やわ。


「すや亀」のみそソフトは
何とか食べられました。
味噌の味は風味ぐらいしか感じず、
どちらかと言えば、塩味がある分、
余計に甘い気がしました。
疲れた体にはありがたい一品


そして、善光寺名物のお土産。
八幡屋磯五郎の「八幡屋唐辛子」
御開帳バージョンの特別容器です

味噌ソフトと七味とうがらし。
最後にお土産だけは
何とか制覇できたかも


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信州善光寺にて

2015年05月27日 | 中 部/ Chubu
朝から快晴・青空。
まさに善光寺日和です

表参道を歩いていると
見えてきたのは北野文芸座。
町並みに合ってますね。

さらに歩き進めて行きます

「むじな地蔵」というお地蔵さん。
誰かに似てると思ったら、
奈良のゆるキャラ「せんとくん」

善光寺中央通りの交差点。
昨夜も来たけれど、
やっぱり明るい所で見ると
全然異なって見える。
ここから先が善光寺。

仁王門を通り抜けます。

昨晩はほとんど見えてなかったけれど、
堂々とした、というか
ちょっと怖いぐらいのムキっムキの
仁王さまが左右に立っています。
そして、それぞれの仁王さまの前には
たくさんの草履が奉納されています。
仁王さまは健脚の神さまだそうです。
そうか、そうだったのか、仁王さま。


仁王門を過ぎた後は、
六地蔵さまがズラリと
並んでいるのを発見。
向かって一番右の地蔵さまだけ
右足を膝立てていますね。
これは、いつでも救済に行く
準備ができていますよ、
という表れなのだとか。
そんなお地蔵さまがそばにいたら、
なんと心強いことでしょう。


山門を通り抜けます。
もちろん、昨晩も来ていますが、
今日は「善光寺」の文字も
ハッキリ見えています。
ちなみに、この額には鳩が
5羽隠れているようです。
そして、さらによぉ~く眺めてみると、
善の字が牛の形に見えるとか。

本堂にたどり着くまでにも
色々と学ぶコトがありますね。


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夜の善光寺にて

2015年05月26日 | 中 部/ Chubu
明朝、訪れるのも楽しみですが、
「御開帳」の期間は
夜間拝観も可能で、
今回からライトアップも
実施されていると知り、
ちょっとだけ覗いてみようと
出かけてみました

駅から参道を歩いただけでも、
御開帳がどれほどのことなのか、
この期間が特別なことだと
街の空気からも伝わります。


では、中に入ってみましょう

「善光寺」の文字が見えました。
でも、暗くてハッキリ見えないっ


メインの本堂に到着です。
眼前に立っているのが回向柱。
想像を超えていてビックリ

回向柱は白い布でつながって、
前立本尊と結ばれているのだとか。

つながって、つながって
縁はどんどん続いていき、

本尊様の右手に結ばれていく
続きは、また明日のお楽しみ


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長野へ向けて

2015年05月26日 | 中 部/ Chubu
楽しかった富山に別れを告げ、
今から長野に向かいます。
次の目的地は「善光寺」
きっとブームになっているハズ。

新幹線で長野まで
移動でも良かったのですが、
高速バスでも行けるとのことで、
今回はそっちを選んでみました。

車窓からの景色は
キレイな立山連峰。
この山々を毎日眺めていたら、
小さな悩みごとなんて
フっ飛んでいきそう


しばらく経つと、親不知/オヤシラズICに。
名前だけは聞いたことがあるけれど、
ココがその親不知なのね、と妙に感激
山を眺めた後は、日本海を眺めてのバス旅。
北陸自動車道って景色が楽しいかも


名立谷浜/ナダチタニハマSAで小休止。
この辺りで陽も暮れてきました。
日本海にもお別れをして、
いよいよ長野へ入っていきます。


富山駅を出てから3時間ちょっと。
楽しいバス旅も終わり、
無事に長野駅に到着 

長野駅の列柱には、
こ~んな大きな提灯がっ
さすが門前町。
善光寺御開帳ムードが
駅からも漂っていて、
おもてなし全開


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