my London days and

ロンドンと旅行が
とっても好き♪
日々の楽しいこと
ワクワクすること
ちょっとずつ
時々つづります

また来るね

2008年10月13日 | 米国紐育/ NewYork
ニューヨーク旅行も今日で終わりデス。

長かったような、短かったような。
そして、いつもの如く、
すでにロンドンが恋しい。

『百聞は一見に如かず』が
モットーのアタシとしては
やっぱり、ニューヨークに来て
良かったなぁ~、と実感。

思い描いていた通りのコトもあり、
逆にそうではなかったコトもあり、
体感して知り得たコトは山盛りあって、
旅はやっぱりこうでなくちゃね、とシミジミ。

正直、アメリカ嫌いが100%
直ったワケでなないけれど、
食わず嫌いではないので、
また機会があればぜひ訪れたい。

しかし、アメリカ英語と
イギリス英語ってかなり違うよね。
巻き舌英語はカッコ良く聞こえて、
チョット悔しい。
でも、アタシはQueen's Englishを
話すのさ、フフフ。 


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再会

2008年10月12日 | 米国紐育/ NewYork
NewYorkに住むお友ダチと再会しました。
かれこれ4・5年ぶりぐらいデス。

彼女は日本人ですが、
ロンドンで出会ったのがきっかけで、
以降、友情が続いています。

あの頃は、毎日のように夜な夜な
貧乏留学生の知恵の詰まった和食を一緒に作り、
楽しいディナーの時間を過ごしていたモノです。
懐かしいです。

お互い、年齢も職業も違い、
その上、関東・関西と
異なる地域に住んでいるので、
日本でも再会するのは難しいのですが、
今回は機会が巡ってきて、
何故だか1万何千キロも離れた
USAで再会しています。
不思議な感じです。
でも、私たちらしい。

いつまでも育ち盛りの食欲旺盛な2人は、
観光もそこそこに、
飲んで食べておしゃべりを楽しみ、
会ってなかった期間をギュっと縮めたのでした。


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摩天楼からの夜景

2008年10月11日 | 米国紐育/ NewYork
The Empire State Buildingに来ました。

夜景の方が断然イイでしょ。と思い、
日没までカフェで過ごし、その後ビルへ移動。

しかし、ですね。どこから入るのか分かりません。
一人オロオロしてると、どこからともなく、
団体客の長蛇の列が始まっているではないですか。

とりあえず、この集団に混ざっていれば
入り口にたどり着くだろうと、待つこと2時間。

セキュリティー・チェックを何度か通過し、
チケットを買うまでの間で、すでにグッタリ。

だけど、途中でリタイアするワケにもいきません。
ココまできたら、キングコングも上った
ビルからの夜景、見るしかありません。
なんてったって摩天楼。

そして、もうヘトヘトぢゃぁ~、
と疲れもピークになった頃、
屋上へのエレベーターに乗せてもらえました。

美しいモノを観るには、
苦労もしないとダメなんですね。


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1ドル100円

2008年10月10日 | 米国紐育/ NewYork
Woodbury Common Premium Outletsに行きました。

「とりあえず、本当に安いから行ってみて。」
と、友人に薦められ、それが何処にあるかさえ知らず、
教えられるがままバスターミナルに向かう。

そうそう、出かける前に、他の日本人宿泊客の
一人が「1ドル100円まで下がった!」と喜んでいた。

ずっと、物価の高い国で過ごしていたので、
アメリカに来た時点で、今日まででもすでに
何でも安く感じていましたが、100円とはさらに安い。

その上でのアウトレットでの買い物。
もう、感覚がマヒしております。
財布のヒモも緩みっぱなしデス。
止まるコトを知りません。

ニューヨークからココまで、バス代が往復40ドル。
この国の物価にしては高くないか?と思ってたけど、
払って行くだけの価値は大アリです。

かなり田舎にあるので、移動中の車窓からの眺めも楽しめ、
チョットした旅行気分になります。

小さいスーツケースで来たのに、
帰りはどうやって荷造りすればイイのでしょう?
カバンを買わねばっ。


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メトロポリタン美術館

2008年10月09日 | 米国紐育/ NewYork
アメリカ嫌いのアタシが気合をいれて
NewYorkを訪れた理由のその一つ。

忘れていたワケではないけれど、
数年前、フェルメールの絵画鑑賞も含めた
西欧州一人旅というモノを決行したコトがある。

その当時、フェルメールがお気に入りで、
彼の数少ない作品の大半を踏破しようと試みて、
執念のおかげで(?!)、自分が思っていた以上の
作品を鑑賞するコトはできたのだけど、
数点だけ、どうしても観られない作品があった。

というのも、それらは欧州ではなく
アメリカ・NewYorkにあるからだというのだ。

ムムムムム・・・、アメリカへ渡れと言うのか?
その時のアタシはアッサリあきらめたのだ。

それぐらいアメリカが嫌いだったし、
行く気力も興味も好奇心も沸かなかったのだ。

そして、あれから数年。チャンス到来である。

可能な限りのフェルメールを鑑賞してやるっ。
待ちに待った憧れのメトロポリタン美術館。
でも、なぜアメリカに来て、ヨーロッパ絵画。
しかも、今、ヨーロッパに住んでるっちゅーのに。


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