さよなら夏休み

８月３１日・・・夏休みが終わる。

子どもの頃、この日ほど憂鬱になった日はない。
宿題やら工作やら読書感想文などなど、
仕上げに追い込まれながら無常にも最後の日は暮れていく。

毎年、『あぁ、もっと早くからチャンとやっておけば・・・』
なんて後悔するものの、反省は活かされることなく
そのまま大人になってしまっている（笑）。

今は当時のような課題に追われるコトはないけれど、
やっぱりこの日になると、夏が終わっていく～
みたいなおセンチな気持ちになるのは変わらない。

今年は大阪の夜景を眺めながら、一人で夏の反省会。

人生の課題はまだまだ完成しないけど、
冬休みまでには明るい兆しを見つけるぞぉ～っ！！
と決意を新たに、楽しかった夏休みとお別れデス。

奈良の大仏に

お友ダチと一緒に奈良に遊びに来ました。

関西に遊びに来た友人を
案内する場所を考える時、
必然的に京都＆大阪が
セットになりがちですが、
奈良もとても好きなので、
今回は強引に自分のペースに

京の都のようなキラビヤカさも、
商人の町・ナニワのような
賑やかな活気もないけれど、
古代から変わらないままのような、
ゆっくりと時間が流れている
シンプルな奈良の雰囲気が、
今やアラフォーに近づいている
私にとっては、何とも心地イイです。

幸か不幸か、お天気には
恵まれ過ぎるぐらいの快晴で、
普段は汗をかくコトが少ない
彼女にとってはアンビリバボーな
暑い暑い一日だったと思うけれど、
日本ならではの素敵な
和の想い出になっているとイイなぁ～。

　

◎大佛殿の迫力はスゴイっ！
写真には収まりきれません。
小さい頃から何度も見ているけど、
昔の人はスゴイなぁ～と
いつも感心させられます。

◎大佛さま
コワモテな表情だけど、
同時に安らかな気持ちにも。
私の悩みごとなんて、
きっとチッポケなのでしょうね


◎奈良公園のシカ
木の下で涼をとっているシカさん
ちょこんと伸ばした前脚が、
話しかけてるみたいで
なんだかカワイイ


人気ブログランキングへ

残暑お見舞い

まだまだ暑い日が続きますね。

でも、周りを田んぼに囲まれた田舎生活の
おかげで、朝・晩はすっかり涼しい風が家中を
吹き渡る快適な日本の晩夏を過ごせています。

まぁ、まだまだ昼間は恐ろしいほどの高湿度なので、
何かと冷たい食べモノについつい手が伸びて
しまいがちですが、意外と高カロリーなので
気をつけないと危険ですね。

「食欲ない」とか言いつつ、体重が増えていたら
シャレになりませんもの・・・(^^ゞ。

昨年とは違う（と言っても不在でしたが）ことと言えば、
カエルにあまり会わない。というコトです。

以前は、梅雨が明ける前から、成長したカエルが
窓ガラスにピッタリとくっつき、部屋の中から見ると、
それはそれは恐ろしい光景になってましたが、
今年は雨ガエルちゃんの軍団を見かけません。

家まで侵入したものの、廊下で力尽きてしまったのか
干からびていたのも数匹見かけたくらいなのに、
今年は泣き声さえも聞こえず、やや物足りない感が。

長引いた梅雨明けの為に、
オタマジャクシから成長できなかったのかなぁ？
と心配する今日このごろ。

大阪でもかき氷

実家へ戻るその前に・・・。

大阪でもスイーツを堪能しています。
今回も黒蜜きなこをチョイスしましたが、
京都で食べた時とは若干舌ざわりが異なりマス。

どちらがイイとか悪いとかではないですが、
食感のみならず、全体的な味が違うのは
大阪VS京都のサガでしょうか（笑）ね？

一週間の近畿滞在はほぼ毎日どこかへ出かけ、
誰かに会い、多くを語り、なかなか有意義でした。

また、しばらくは田舎でひっそりと過ごしますが、
時々都会に出てきてはエナジー・チャージをしたいモンです。
思う存分買物もしたし満足やわ


人気ブログランキングへ

京都の余韻

昨日の快晴がウソのように、今日は一日中雨。
仕方なく家で過ごすコトに。

ホントならＩＫＥＡで買い物＆ＵＳＪで遊ぶという、
なんともExcitnigな予定になっていたので、
そのギャップを思うと、
やや落ち込み気味↓のテンション。
なので、昨日の余韻に浸るコトに。

昨日、「祇園小石」で超豪華なかき氷を堪能した後、
実は甘味のハシゴをして、四条通沿いにある
「鍵善良房」で“くずきり”をいただいていたのだ。
本当に贅沢極まりない連続京都スイーツ♪。

大人がゆっくりと味わえる、
小洒落ていておいしい茶店が
京都には多々見られる。
それは和系に限らず、一人で訪れても、
ほっこりと時間が過ごせて、
和やかなキモチになれるのだ。

そんなワケで、田舎暮らしをしている今の私にとっては、
京都観光は夢のような時間であり、
スイーツはご褒美的存在だった。

また、近々寄らせていただきたい。・・・と、妄想しつつ。