そして帰国

２泊３日の旅は短い。
残念ながら、もう帰国です

台北駅にやって来ました。
いつ見てもデカイ
という印象を受ける建物。

こちらは駅構内の吹き抜け。

クリスマスツリーが
華やかに飾られています。
楽しそうなイベントが
始まりそうだったけど、
横目に空港へ向かいます

空港に到着したら、

ここでもキティちゃんがお出迎え
今回は旅の想い出に
キティちゃんが頻発でした。


出発前に大好きな
魯肉飯(ルーローファン）で
この旅の総仕上げ。
今度はいつ来れるかな？


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猫空にて

今回の旅行の最後の行程。
猫空に行きます。

ＭＲＴの車内は
すでにキティちゃんモード。
子どもだったら超嬉しいかも

キティちゃんとお茶。
これも台湾らしい絵柄。


そしてロープウェー乗り場に到着。
早速、キティちゃんのお出迎え。

窓ガラスもキティちゃん。
こうして待っている間も
ジワジワとテンションが
上がっていくのですね

なんとビツクリっ
トイレの表示までキティちゃん。
乗り場に行くまでの
エンターテイメントがスゴイっ。

ようやく乗り場に到着。
キャビンも全部キティちゃん仕様。

キティちゃんとパンダ。
それもココでしか見られない
レアなコラボですね。

いよいよ搭乗します
扉が開いたら、キティちゃんと
パンダが並んでお出迎え。
このパンダはきっと少し前に
生まれた「圓仔/ユェンザイ」なのね。
台湾＆日本の最強ユニット

ここから約３０分の旅
はじまりはじまり～。

ワリと空いていたので、
今回も透明キャビンに乗りました。
漢字での表記は「水晶車」
床下の眺めがクッキリ見えますね。

キティちゃん号はおそらく期間限定。
台湾でも人気があるのは知っていたけれど、
こんなに浸透しているとは改めて驚き。

市内が見えてきました。
ちょっと曇っていて残念。

猫空(マオコン)までは
約３００ｍという高低差を
上って行くのですが、
途中で上がったり下がったり、
Ｌ字型に曲がったりと、
なかなかスリリングな体験をします。

そして、いよいよ到着しました
と、思ったら、駅の看板まで
キティちゃんに変わっているっ
前回はこんなカラフルではなかったゾ。

駅ではこんな記念スタンプも

どこまでもキティちゃんを満喫。


台湾一の高層ビル「台北101」
ちょっと曇ってますが見えました。

やはり山の上に来たせいか、
少し肌寒くなり、急きょカフェに。

お茶どころに来ているというのに、
中国茶ではなくカフェオレwithハチミツ。
なぜなら、中国茶はオープンカフェで
いただくらしいので、寒さには勝てず
店内＆カフェを選択しました。
でも、とてもオシャレで居心地良かったので、
のんびりほっこりできました。

一時間ぐらいおしゃべりして
カフェでの時間を満喫していると、
急に晴れてきて視界がクッキリ
台北101もキレイに見えました

下りる時はこんなに明るい風景。

ロープウェーがこんな風に
変わっていたとは全く知らずに
来てビックリしたけれど、
日本を代表する愛されキャラが
台湾でも超人気者になっていたので、
なんだか嬉しい気持ちになりました
猫空だから、キティちゃん。最強コラボやね。


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迪化街にて

飲茶食べ放題の後は、
台北でお気に入り街の一ツ、
迪化街/ディフォワジェ にやって来ました

なんだか懐かしいような
気もちになれる場所で、
いつ来ても落ち着きます

閉店間際だったけど、
なんとか間に合いました。
ココに来た目的は・・・、

永楽市場の２階にある
布問屋でのお買い物～

大好きな客家柄の布地が
これでもかっというぐらい
ズラリと並んで選びたい放題。
眺めているだけでシアワセ～

今回は渋めの色味をチョイス。
じっくりと心ゆくまで満喫。
何を作ろうか今からワクワク


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點水楼にて

「太平洋ＳＯＧＯ復興店」に
やって来ました本当に巨大

ＭＲＴの忠孝復興駅に
直結しているので、
迷わずに到着できました。
さてさて、今日の目的は・・・、

こちらの１１階にある
點水楼/ディンスイロウでの
食べ放題ランチ。
今から楽しみです

エビシュウマイやら
野菜の餃子など一通り食べて

ザ・定番の肉まんも
もちろんいただいて

いよいよ小籠包の登場
蒸したてホカホカでした。
ただ、想像していたよりは
熱々ではなく、舌がヤケドして
大変～っということもなかったです。

いくつかの飲茶をおかわりして
心ゆくまで満喫いたしました。
しばらくは食べなくても大丈夫


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台湾故宮博物院へ

台湾旅行二日目。

朝食はお粥です。
会話は成立しないんだけど、
「玉米」がとうもろこしという
記憶があったので、
それを指差して注文。
これが大当たり超美味しい
朝から元気出てきました。

その後、故宮博物院へ

前回訪れたのは１０年ぐらい前。
うっすら残っている記憶を頼りに
ＭＲＴとバスを乗り継いで到着。
すでに観光客がたくさん来ています。

そして、入口までもが広い＆遠い
中国４０００年の歴史は
タダものではないっ

館内は撮影できませんでしたが、
有名な「翠玉白菜」をはじめ、
観たかった数々のお宝を間近で
鑑賞できて楽しい時間でした。
でも、本当に網羅しようと思ったら、
一日じゃ無理だよね


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