のだふじ巡りにて

大阪市福島区で行われていた
のだふじ巡りをしようとプラっとより道してみました


まずは、のだふじ発祥の地
「春日神社」からスタート


思ったよりもウンと小さい神社でしたが、
それはそれでアジがありました。


下福島公園へ向かう途中で
ひばり保育園の藤棚も発見
見学可能ということで
チョットだけおジャマしました。


まさに今満開の真っ最中
花の下から写真を撮ろうと
くぐってみると、ブンブン勢いよく
ハチが飛んできました～
みなさんも気をつけてね～。


そして、下福島公園に到着。
あちこちで満開の藤が見られました。


もっと長いかと思いきや
ブドウみたいな小さいサイズ。
まだまだ成長途中なのかな。


中之島公園や靭公園のバラは
とっても有名だけど、
野田にこんな素敵な
しかも日本古来の花があったとは。
大阪再発見のお散歩になりました。
明日はもっと見ごろだと思います。


そして、この町名の標識
一般的には緑色なのですが、
福島区はなんと藤色
おぉーっ、超カッコイイ
そして、ちょっぴりうらやましい
これは新発見でした。


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長谷寺の牡丹

いよいよメインの牡丹鑑賞
・・・と言いたいのですが、

まだ咲き始めだったようで、
満開には遠かったようです


なので、この時期でも咲いてくれていた、
ある意味、選りすぐりの牡丹を撮影

数こそ少なかったけれど、
やっぱり見ごたえがあります。

一輪でもボリュームたっぷり
気品があって存在感がすごいです。

ちなみに、赤やピンク色の花が先に咲き、
白や黄色はその後から咲き始めるそうです。

お坊さんが檀家さんに説明していたのを
チラっと耳にしてしまいました。

仕上げは五重の塔を見上げて。

残念ながら満開の牡丹ではなかったけれど、
春の特別拝観中だったので、十一面観世音菩薩さまの
御足に触れることができたり、大吉を引くこともできたりと、
なかなか充実した楽しい時間でした


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長谷寺にて

仁王門にやって来ました

門をくぐる時に
巨大な草鞋を発見
仁王様が履くのかな？

そして見えてきたのは
有名な「登廊/のぼりろう」

本堂まで３９９段、
約２００ｍの距離。
急勾配ではないけれど、
微妙な歩幅になるので疲れるかも

長谷寺に関するアナウンスが
流れているので、
それを聴きながら歩きました。

では、いよいよ本堂に入ります。

ちょうど法要が行われていて、
たくさんのお坊さんの
読経が流れておりました。

普段、あんまりおみくじは
引かないのですが、今日は何となく
引いてみようという気分に。

おーっ、スゴいっ
大吉さんではないですかっ。
しばらく笑顔で過ごせそうです


ご朱印もいただきました。

ご朱印所をさらに進んで行くと
能満院「日限地蔵尊」に続いていました。
赤い帽子をかぶったお地蔵さまが
たくさん並んでいました。

今のところ、体はどこも痛くはないけれど、
無事に家まで帰られるようにお祈りしました。

その後は、ちょっと休憩して
お待ちかねのお抹茶タ～イム。

お茶器が牡丹の柄でステキ


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長谷寺へ

長谷寺駅にやって来ました。

難波から電車で１時間ちょい。
到着した頃には、すっかり
風景が変わっていました。

駅前にはこんな案内も発見。
長谷寺へと歓迎されてますね

道中では上を見上げたら
こんな街灯も発見

駅から歩くこと２０分。
途中でメゲそうになったけど
何とかかんとか無事に到着。

藤の花も咲いておりました。
では、お寺へ行ってみましょう


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大阪へ

１泊２日の短い旅は
アっという間にも終わり、

すでに大分空港に到着。


大分県の名物郷土料理は
「とり天」ということで、
空港での待ち時間に
美味しくいただきました。
フワサクで大満足です

大分県にはたくさんの
郷土料理があるので、
短時間で網羅は無理だな。
次は胃袋を整えて、
気合いを入れて来ないとね。


と、作戦を考えていたら
アっという間に搭乗開始。

関西空港行きは空いてます。
の～んびり帰れました。

次は別府の温泉にも行ってみたい。
温泉大国大分最高でしたっ


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