my London days and

ロンドンと旅行が
とっても好き♪
日々の楽しいこと
ワクワクすること
ちょっとずつ
時々つづります

A Dog of Flanders

2004年04月30日 | 西欧周遊/ EU round
I went to see the stage of "a Dog of Flanders" story.

パリへ移動する前に、
せっかくベルギーに来てるので、
例の場所にも行ってみるかぁ、
と少し寄り道をするコトに。

その場所とは、
ネロとパトラッシュの像がある村、
ホーボーケン。

これまで行ったコトがある、
という人びとの感想から、
『ぜひ行ってみなさい。』
という言葉は聞いたコトがなかったが、
それが納得できた気がスル。

“アタシ的世界三大がっかり”の
一つに入るかも知れない。

なんだか見てるだけで違う意味で
切なくなってくるモノが・・・。
それでイイのか?ネロさんよ。

でも、旅って「百聞は一見にしかず」
ってのが基本なので、
アタシは実際に見ることができて、とっても満足。
これで心残りなくパリへ向かうコトができました。

それにしても
ベルギーってカワイイ国デス。
また来よっと。

Bruxelles

2004年04月29日 | 西欧周遊/ EU round
I enjoyed eating waffle and drinking cherry beer.

ベルギーは大好きな国の一ツであるけれど、
この前のクリスマスの旅行でかなり満喫していたので、
今回はオランダとフランスの通過点という、
なんとも贅沢な位置づけをしてしまった。
ゴメンちゃい。

けど、ワッフルとチェリービールに
crazyなアタシは、街の観光もそこそこに、
早くも手にして超シアワセな気分に浸っておりました。
何度食べても飽きない味っ。
今度来る時は一人旅ぢゃない方がイイなぁ、
と思いつつ。

チェリービール、おかわりデス。
あぁ、ウマい♪

Mauritshuis

2004年04月28日 | 西欧周遊/ EU round
I went to Mauritshuis and Madurodam.

あいにく朝から雨。
でも、今日は大丈夫。
フェルメールの絵画鑑賞が目的なので。

やっと、
『青いターバンの女(真珠の耳飾の少女)』が観られるのだ。
連日オランダ絵画三昧デス。

ヨーロッパの美術館の寛大な点は、写真撮影がOK
というところである。
特にオランダは寛大で、超嬉しい。
日本では到底考えられないコトである。

アタシは写真よりも、
目に焼き付くまで眺めていたいタイプであるが、
でも、来られない人にも是非見せてあげたいので、
結局、遠慮なくバシャバシャ撮影しました。

その後、天気は回復して晴れてきたので、
少し足を伸ばしてオランダの街が
ミニチュアで再現されているという
マドローダムへも行ってみるコトに。

意外や意外。
大人の方が多くてビツクリ。


Kroller-Muller-Museum

2004年04月27日 | 西欧周遊/ EU round
I saw a lot of Van Gogh paintings, but...

昨日の興奮冷めやらぬまま、
今日も快晴の中デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園へ。

この公園の中にある
クレラーミュラー美術館へ行くのが目的である。

ゴッホの作品に会いに。

しかし、この国立公園、
広さが半端ではなく入口から
美術館までの距離が恐ろしく長いのである。

でもって、無料レンタサイクルが置いてあって、
どうやら各自自転車で行けってコトらしい。

そりゃ、オランダ=自転車の国だけど、
ココで自転車体験するとは夢にも思ってなかったワ。

ブレーキがないオランダチャリを不器用に漕ぎながら、
ようやく辿り着きました・・・。

が、なんてこったっ!!!

『夜のカフェ』という作品が
巡業に出てるというではないか。

そ、そんなぁー。
アタシぁ、アルルで現存するカフェにまで寄って来たっちゅーのに。
肝心の絵が観られないなんて。

しばらくボォ然と立ち尽くしてしまいました。

またいつかチャリ漕いで観に来るのかしら???
…アタシ。


Keukenhof

2004年04月26日 | 西欧周遊/ EU round
I finally visited Keukenhof.

この旅を始める時に、
神サマにお願いしたコト。

それは、
『どんな雨でも、どんな寒さでも
文句を言わずに旅を続けるので、
どうか、
オランダのキューケンホフに行く時だけは、
最高のお天気にしてください。』
というモノ。

その言葉に、神サマは忠実に耳を傾けて下さったのか、
ホントに寒さと雨の闘いだった旅のような気がスル。

でも、願いは届き、今日この日は最高の天気の中、
最高に咲き誇ったチューリップに出逢うコトができました。

この旅を始めた日付も、スタートした国も、
全てはココにつながるように計画していたのデス。

旅の途中では、紆余曲折がありどうなることかと
ハラハラ心配するコトや、
止むを得ず予定変更したコトetc…、

想定以上にハプニングが起きたけれど、
なにはともあれ、
4000種・600万株のチューリップに
大歓迎されたアタシは、
自然の美しさに脱帽しつつ、
願いを聞き入れてくれた神サマに感謝しつつ、
ガンバってきた自分も誉めつつ、
花に囲まれ、嬉しい・楽しい・Happyな一日を過ごしました。

写真を一枚になんて選べない・・・(+_+)。