my London days and

ロンドンと旅行が
とっても好き♪
日々の楽しいこと
ワクワクすること
ちょっとずつ
時々つづります

フローラルビレッジにて

2015年04月07日 | 九 州/ Kyusyu
今夜のお宿に到着です。
「YUFUIN FLORAL VILLAGE」
この中にあるようです。

ゲートをくぐると、

可愛いヤギさんが
ちょこっと顔を出して
歓迎してくれました。

イギリスの田舎っぽい、
ハチミツ色の壁や石畳を
歩いて進んで行くと、

ホテルの入り口に到着。
1階は湯布院や英国に関する
お土産やギフトショップになっています。
その奥にレセプションがありました。


2階の部屋から見た眺めです。
絵本から出てきたような
町並みになっていますね。
湯布院に来たとは思えない。

夜になると、周囲はすっかり
真っ暗になったけれど、
ほんのりライトアップされて
幻想的なムードになりました。


でも、やっぱりココは湯布院。
温泉に入って、ゆっくりほっこり
旅の疲れをイイ湯で癒します。


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金鱗湖周辺にて

2015年04月07日 | 九 州/ Kyusyu
湯の坪街道を歩き進み、
金鱗湖へ向かいます。

駅から歩いて30分ほどと
聞いていましたが、
あちこち眺めたり
寄り道していると
1時間はアっと言う間に
過ぎていきました

金鱗湖に到着しました。
湖を泳ぐ魚のウロコに
日が反射して輝く様子から
「金鱗湖」と呼ぶそうですが、
今日はあいにくの曇天。



湖のほとりでは
カモがマイペースで
たたずんでいました。

残念ながら、湖面がキラキラと
輝く画像を撮ることはできず。
きっと、晴れていたら、
美しい光景に違いない、と想像。


輝く金鱗湖は見られなかったけれど、
こんなクラシックカーに遭遇できました。
イギリス製の「スカーボロ」という、
観光用のタクシーなんだとか。
おもちゃみたいで可愛いですね。


そして、ようやくランチタイム。
大分県の郷土料理「だんご汁」
お味噌仕立てに豚肉や
たっぷりの野菜が入っているので、
一見、豚汁のようでもありますが、
モチモチとした平たい麺が
入っているのが特徴なのだと思います。
美味しくいただきました。


食後は飲み物を買いにコンビニへ。
おっ、景勝地仕様になっていて、
いつもの色はコゲ茶に変化していました。

駅前のお土産店で買っておいた、
「ぷりんどら」をおやつに。
ありそうで見たことのない
和と洋のコンビネーションに驚きっ。

そして、コンビニで買ったのは
大分名産のかぼすのジュース。
疲れた体に甘味と酸味は
体力の回復に効きそうです。


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湯の坪街道にて

2015年04月07日 | 九 州/ Kyusyu
空港からバスに乗って
湯布院にやって来ました。
関空から大分への飛行時間と
あまり差がないというのが
何だか複雑だったけれど、

無事にゆふいん駅に到着。

超有名な温泉街なので、
さぞかし巨大な駅舎なのかと
イメージしていたけれど、
自然の風景になじんだ
シンプルな造りでした。

待合室はゆったりしたスペースで、
しっとり落ち着いた雰囲気の中、
いくつかの絵画が展示されている
アートギャラリーにもなっていました。

駅から出て通りを歩き始めると、
さっそく馬車が見えてきました。
お馬さんのお尻を眺めながら、
同じ方向へ進んで行きます。

歓迎されてますねぇ~

こんな気になる看板が
目に飛び込んできました。
行列になっていたから、
きっと美味しいに違いない、と
一緒になって並んでみたり、

さらに真っ直ぐ歩き進んで、
「湯の坪街道」という
湯布院のメイン通りでは、
有名なジャム工房や
風情あるショップにも寄り道。
さらにさらに進んでいくと、

スヌーピーとご対面

「SNOOPY茶屋」は
スヌーピーと和がコラボした
世界初の和カフェ。
えぇ~っ、知らなかった

ファンじゃなくても、
すごい興味がわいてくる

店内にあるすべてが
スヌーピーなんだろうなぁ。
と、ワクワクはしましたが、
やや勇気が出なかったので、
気になりつつも、
入店はしませんでした。
あぁ、ちょっと残念だったかも。


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湯布院へ向けて

2015年04月07日 | 九 州/ Kyusyu
先月の長崎ランタンフェスティバルから、
しばらく祭りの余韻に浸ってましたが、
新たな九州旅行というコトで、今日は
大分県の湯布院へ向かいます。

初Jetstar☆に搭乗
どんな機内か楽しみです

関空から大分までは
なんと約45分の飛行時間
あまりの早さにビツクリ
離陸したと思ったら、
アっちゅー間に着陸準備。
今までになく忙しない移動でした

なにはともあれ、
初めまして大分県

こんな暖簾で歓迎されました
ほぉ~、大分って温泉県だったのね。
関西にまで届いてない情報かもよ。

手荷物受取りのターンテーブルでは
こんな面白オブジェが一緒に流れてきました。
津久見のまぐろと佐伯のえび。
上手いこと名産品アピールしてきますね

おぉー、空港玄関でも温泉県を
猛アピールしています。
では、早速その一ツである
湯布院へ向かってみましょう


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出島にて

2015年03月04日 | 九 州/ Kyusyu
いよいよ最後の観光です。

出島にやってきました。

こちらはマスコットキャラの
長崎さるくちゃん。
「さるく」は長崎弁でぶらぶら歩く
という意味だそうです。

では、私の長崎さるく
早速、行ってみましょう

西側から見た出島の眺め。

わが国最古のキリスト教の神学校。
これだけ見てると、
外国にいるみたい。

屋外にある出島の模型。
サイズは実物の15分の1。
以前にも来たことがあるけれど、
昔むか~し、この小さな出島が
日本から世界につながっていた
玄関口なんだと想像すると
じんわり感動してきます

バックに並んでいる
実物の建てものとも
マッチしていますね。

時間があまりなかったので、
前回、見学したことのある
施設はザっと見るだけにして、
初めて入るオランダ商館長の
事務所や住居の建物を
重点的に見学することに。

ちなみに、オランダ商館長は
「カピタン」と呼ばれていたそうで、
何だかカワイイ響き
英語で言うキャプテンってことかな?

それにしても、メッチャ和洋折衷。

畳の上にがっつりヨーロッパ家具。
なんだか斬新。さすがカピタン。
今見ても、すごくステキやわ。

ここも強引に和室を洋室風に。
壁紙とドアの色が
マッチしていない気が
しないワケではないけれど、
当時のまま復元されてるのかな。
それにしても豪華な晩餐。
当時の出島の内部って
超ハイカラだったんだろうな。


出島を出た後は、
文明堂の総本店で
お土産のカステラを買い、

空港に移動してから
最後の食事として
桃カステラを満喫。
これで長崎とお別れ

でも、何度でも訪れたい街です。


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