my London days and

ロンドンと旅行が
とっても好き♪
日々の楽しいこと
ワクワクすること
ちょっとずつ
時々つづります

DLRに再び乗って

2015年06月24日 | 倫 敦/ London
バッキンガム宮殿で
衛兵交替式を見学した後、
セントジェームス駅から
地下鉄に乗って移動したのは、

東ロンドンのウォーターフロント
カナリー・ワーフ駅。
先日、初利用した無人運転の
ドックランドライトレイルウェイ。

今日は二回目なので、
車内から外の景色も撮影。

このプラットホームも二回目。
今回は躊躇なく改札も通過。
駅員さえもおらず、全くの無人。
「チケットキャンセラー方式」
というスタイルで、乗客が各自で
キップを自己管理して電車を
利用するらしくて、必ず改札口を
通過しないと駅に入れないことに
すっかり慣れている日本人には
理解にちょっと時間がかかるかも。

なんて、ちょっとクレームっぽい
独り言を言いながら、
再び高架を走る電車を眺め、

時計がたくさん並ぶ広場を通り、

振り返った先には赤い自転車がズラリ。
ロンドンの公共レンタサイクル。
以前は青い自転車だったんだけど、
数年の間でスポンサー企業が変更したのね。
個人的には赤色の方がロンドンらしくて


そんなこんなでDLRに
歓迎されながら到着したのは、

カティーサーク駅
ここから向かうのは、そう、
あの高台の天文台


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衛兵交替式が終わって

2015年06月24日 | 倫 敦/ London
バッキンガム宮殿に来ています。
曇りや雨が当たり前に多い
イギリスで、こんな快晴の下で
楽しみにしていた衛兵交替式を
見学することができて大満足

そして、こちらは交替式の終了直後。
すご~いこんなにたくさんの
観光客が衛兵交替式を見守ってたのね。

そのまま振り返り、バッキンガム宮殿を
背にして見えるのは、金色に輝いている
「クイーン・ヴィクトリア記念碑」
目線が行くので、勘違いしやすいのですが、
ヴィクトリア女王は下で座っている方です。

さらに、この記念碑を背にして見えるのは、

「ザ・マル」バッキンガム宮殿の前から
トラファルガー広場へ続く直線道路。
レッドカーペット調に何気に赤い路面。

ズームにして見てみると、
奥にアドミラルティ・アーチと
道路の両側にユニオンジャックが
揺れているのが見えます。
ロンドン満載の光景ですね。

こうして、大満足の内に宮殿前を離れ、
セントジェームス公園の方に歩いていたら
信号待ちのところで、衛兵の行進に遭遇
えっ、まだ交替は完了してなかったの?

おぉっ、さっきよりも近距離で見える。
ちなみに、この兵隊さんたちは、
帽子に白い羽が付いていて、
ボタンは一ツずつで8個ついているので、
グレナディア連隊だと思います…多分。

この先にある、ウエリントン兵舎へ
戻っていくのでしょうか。
何が起きたのかわからないままですが、
間近で兵隊さんを見られてラッキー


観光客を安全に公園の方へ促しています。
馬でパトロールするなんてカッコイイです。

でも、実際には上からの視線で見られるので、
通常よりも威圧感もあって、迫力が増します。
この状態で追いかけられたら逃げられないわ。

ほのぼのと馬でパトロールする
警察官の後についていくと、
セント・ジェームス・パークに突入。
有名なペリカンには逢えなかったけど、
白鳥の親子が並んでいました。。
同じ姿勢で立っているのは、さすが親子。


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衛兵交替式にて2

2015年06月24日 | 倫 敦/ London
バッキンガム宮殿に来ています。
ずっと心待ちにしていた衛兵交替式が始まって数分。
楽隊や近衛連隊が行進して宮殿に入った後、
しばらくは門扉の向こうでも演奏が続いていましたが、

その後は止まって、兵隊さんたちは不動のまま。
一体、何をしているんでしょうか。
ここからは中の様子がサッパリ見えません。
おそらく、衛兵交替の儀式が粛々と
執り行われているのでしょう、と想像。

そうしていると、また宮殿前が整備され
馬に乗った警察官も警備をして、

門の前にぴったり配置。
 
その後、ほどなくしてホースガーズが登場。

当たり前だけど、音楽はなく
静かに通過していきました。

その後、また何が行われているのか
わからない時間が過ぎていき、
 
続いて銃を構えた兵隊さんが行進をして、
正面向かって左側の門扉へ入っていきました。

これで、交替前と交替後の兵隊が揃ったでしょうか。
宮殿前では交替式がピークを迎えているのかな。

この間、約30分ぐらいでしょうか…。
こんなことなら、どんな流れで交替式が
進んでいくのかと、事前学習しておけば
もっと楽しめたんじゃないのぉ、と反省。

と、次回へつなげる反省をしている内に、
クライマックス正面門扉がオープン。

任務を終えた近衛連隊が戻っていくのかな。

今日、一番の近距離での見学です。

その様子をまたもや動画でどうぞ
↓↓↓ YouTube/約2分 ↓↓↓
(音量にご注意ください)



ひゃあ~、バッチリ見えて大満足です。
ちなみに、兵隊さんは5ツのグループに
別れているそうで、微妙に制服も違っていて
そこから判別できると聞きました。
この方たちは、帽子に羽根飾りがなく、
制服のボタンが3個ずつなので、
スコットランドの連隊だと思います。
認識が合っていれば…ですが。

こちらに側に行進していった兵隊さんは
任務が終了して、兵舎へ戻るのだと思います。

そうして、反対側へ行進して行った兵隊さんは
これから宮殿の警護に就くのだと思います。
こうして約一時間ほどの交替式は終了しました。

ロンドン観光の醍醐味を存分に味わえました


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衛兵交替式にて1

2015年06月24日 | 倫 敦/ London
ロンドン滞在七日目。
もう一週間経つのかぁ、という思いと
えー、まだ一週間しか経ってないのぉ?
という思いが入り混じっていますが、
連日充実した時間が過ごせています。
そして、今日は集大成になればいいなぁ。
なにはともあれ、朝から爽やかな快晴
連日、テレビで天気予報をチェックしながら、
絶好の日和を待ってました。チャンス来たかな


数あるロンドン観光の中でも
一大イベントではないでしょうか。
バッキンガム宮殿での衛兵交替式
エリザベス女王は今も変わらず、
ここに住んでるんだよねぇ、スゴイなぁ~。
そんな宮殿前で行われる儀式を
しっかり観覧したいと思います。


宮殿前では警察官が馬に乗って
パトロールしています。

その後、アっという間に
宮殿前は整備されました。
さすがです。がら~んとしています。

今回はバッキンガム宮殿を正面にして
撮影しようとポジションを決定。
外人さんと並ぶと、さすがの私もチビっこ。
という訳で、小さなお子さんのいる
家族連れのグループの横にスタンバイ。
これで視界を遮られる心配も減少かな。


そんなこんな準備をしていると、
さっそく、兵隊さんがやって来ました。
…が、ササっと行進して宮殿内へ。んん?


状況が把握できず、しばらくポカン…。
としてしまいましたが、その後、先ほどより
大勢の警察官が登場してきて、宮殿前を
さらに整備してパトロールも強化。

みんなで、その時を静かに待ちます。


すると、別の方向から音楽とともに
大行進でやって来ました~
その時の様子を動画でもどうぞ。
↓↓↓ YouTube(約2分)でどうぞ ↓↓↓
(音量にご注意ください)




すごいっいきなり素晴らしい行進でした。


時間にしたら5分ぐらいだったかな。
アっという間の行進でしたが、
間近でバッチリ観ることができました。

臨場感がハンパないですっ


音楽隊の後に続いて行進してきたのは、
がっしりと銃を構えた近衛連隊。
先ほどの音楽隊とは印象が変わり、
ちょっとピリっと緊張感さえ走ります。


こうして、エリザベス女王陛下が過ごす
宮殿を毎日守っているのですね。


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ハイドパークにて

2015年06月23日 | 倫 敦/ London
ポートベローマーケットで
のんびり散策した後、ハイドパークにより道。
そこから通り抜けようとぶらぶら歩いていたら、

「BritishSummerTime」
夏のビッグイベントが開催されていました。

ちょっとだけ中へ入ってみましょう。

カラフルなネオンサインの奥はBAR
暗くなったらキレイに光るのかな。
公園で、屋外で、芝生の上で
アルコールも飲めるなんて、エエなぁ~。

こちらでは定番の移動遊園地もあり。

なんと、メリーゴーランドは
白馬ではなく、ロンドンバス。
さすがです。日本では見ないよね。

ライブの時は、あの巨大スクリーンで
生中継で観られるんだろうなぁ。
今日はライブがなかったので、
違うプログラムが流れてたけど、
3ツとも違う内容が流れてました。

その巨大スクリーンの
さらに奥には、な、な、なんと
空中ブランコが行われていました。
夏の移動遊園地って、何でもアリ。

その他、多国籍料理が並ぶ
屋台もズラっと並んでいて、
超美味しそうでしたが、実はココへ
来る前に美味しいフィッシュ&チップスを
食べてしまったので、何も食べられず
かろうじて、塩キャラメルアイスは
美味しく食べられ、この野外イベントの
楽しい空気に少しは混じれた気分に。

ちなみに、今日はこんなのんびり
ゆったりピクニックモードのみでしたが、
そもそも「BritishSummerTime」は
豪華なアーティストが1日限りのライブを行う
有名な音楽フェスなのであります。

ちょっと前にはカイリーが来ていて、
ちょっと後にはテイラースウィフトが来るという
今年も豪華なプログラムとなっていました。
なかなかやりますねぇ、さすがロンドン


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