兼六園にて

金沢の観光と言えば、

やはりココですね。

最初はやはり兼六園に

子どもの頃に家族と一緒に
一度訪れたことがあるけれど、
正直、あまり記憶がない。
なので、新鮮な気持ちで入園。


さすが、園内で一番大きな霞ヶ池。
これぞ兼六園という景観ですね。


園内ではカキツバタが満開でした。

日本の色って感じです。

サクラや雪の季節も
さぞかしキレイなんだろうなぁ。


「虎石/とらいし」
霞ヶ池のそばにある自然石。
虎が姿勢を低くして吼えているように
見えるらしいのですが、どうでしょうか。


「明治紀念之標」
この銅像は西南戦争で戦死した
石川県兵士の慰霊碑
銅像の高さは５.５m、けっこうデカい。

ここからは、団体のお客さん向けに
ガイドさんが話していたことを
ちょっと小耳に挟んで知り得た情報。

銅像の土台には、蛇・ナメクジ・蛙に
模した石が配置されており、
それらはお互いが天敵同士で
睨みをきかせあっているので。
石は絶対に崩れない…らしい。

あと、この銅像は不思議な銅像のようで、
今でも鳥のフンが全然つかないらしい。

などなど、
インパクトある内容だったので、
思わず聞き入ってしまいました。


今日はすごく天気が良いので、
眺望台からの見晴らしも最高です


夕顔亭というお茶室。


兼六園を出ると茶店が
たくさん並んでます。
お城を眺めながら
お茶を飲んだり
だんごを食べたりと、
イイ雰囲気が楽しめそうです。


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金沢駅にて

翌朝、富山駅からバスで金沢まで移動。
サンダーバードでも良かったけど、
思うほど時間も変わらなかったので
のんびりとバスでやって来ました。

バスは金沢駅東口の方で降車。
そして、目の前には
こんなスゴイ建物が
すごいっ大阪では観たコトないっ

金沢駅のシンボル「鼓門/つづみもん」
間近で見てそのスケールの
大きさにさらにビックリ
おもてなし感がハンパない。
観光客としてはwelcomeされている
雰囲気が伝わってきて、テンションあがる

「百万石」という文字を見て、
おぉ～、金沢に来たなぁ～と実感。
駅前でこんな感じなら、
さぞかし市内も楽しいハズ


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