my London days and

ロンドンと旅行が
とっても好き♪
日々の楽しいこと
ワクワクすること
ちょっとずつ
時々つづります

GUINESS

2004年05月06日 | 西欧周遊/ EU round
I visited GUINESS STOREHOUSE and drank delicious beer.

色々と周遊してきたけれど、
ガイドブックも持たず、
事前に何の情報もなかった
唯一の国が、このアイルランド。

そんなワケで、
何処へ行って何をすれば楽しめるのか
サッパリ分からず、
とりあえずは観光案内所もあるだろうと、
街の中心へ向かってブラブラと歩くコトに。

その後、ココでもフェルメールの作品があるコトを知り、
ワクワクしながら行ってみたら、
なんとまたNYへご出張中。
NYでは今、一体、何が行われているのだろう・・・。

美術館のお姉さんは
『二週間ぐらいで戻ってくるから、また来なさいな。』
みたいなコトを笑顔で言ってくれてたけど、
住んでるワケぢゃないから、
そんなに待てねぇっちゅ-の。

仕方なくってワケではないけれど、
ダブリンと言えば、外してならないギネスビールの工場見学に。

日本の工場見学とは全然違っていて、
博物館巡りっぽくて楽しかった。
最後にはダブリンの町並みを見下ろしながら、
一人で乾杯しましたよん。
あぁ-、おいしかった(*^_^*)

Dublin

2004年05月05日 | 西欧周遊/ EU round
I flew to Dublin from Paris.

午前中にパリからダブリンへ飛ぶ予定であったが、
ココへ来て、最大のピンチに遭遇してしまい、
予定より遅れてアイルランドのダブリンに到着。

なにはともあれ、
やっぱり最後は人の親切に助けられ、
アタシはヨーロッパ大陸にお別れをして
島国へ渡るコトができました。
感謝感謝デス。

アイルランドはイギリスとは似て非なる国で、
もっと早くに訪れたかったなぁ~、と思う。

そんなコト言い出せば、
周遊した全ての国に対してそう思うんだけれど・・・。

とにかく、ノスタルジックな雰囲気漂う
ダブリンの街並にすっかり魅了されつつ、
カフェで一人のんびり・まったりしながら、
久しぶりに耳に入る英語も
『心地良いなぁ~』なんて思いつつ、
ゆっくりと暮れていく一日を満喫したのでした。

Giverny

2004年05月04日 | 西欧周遊/ EU round
Giverny, Monet lived there late in his life.

モネが一番のお気に入り画家、
というワケではないが、
日本人好みの優しいタッチで描く
彼の作品は決してキライではない。

しかも、彼が日本ビイキと知れば、
あの『睡蓮』が描かれた庭に
興味を持つのは自然なコト。

パリ観光も残すところ今日一日。
アタシは迷わずジベルニーへ。

連日、行くとこ行くとこ
日本人観光客の団体サマがいたけれど、
ココではあまり見かけず、
ゆっくり静かに見学できました。

庭全体の色がホントに優しくて、
彼の絵が優しくて、
その優しさで観る人を魅了する理由が伝わってきました。

庭一面に咲いていたチューリップが、
オランダで見たそれともまた違う雰囲気で、
春はサクラもイイけど、
チューリップもイイもんだなぁ~、
と、しばしウットリしていました。

Mont St-Michel

2004年05月03日 | 西欧周遊/ EU round
Finally, I went to see Mont St-Michel.

とうとう来たっ!
この日のために、朝5時起床。

早朝のメトロ乗車も初体験。
パリは何回も来てたけど
何となくソワソワ緊張緊張...。
でも、日本と同様に、
働く人々の朝の通勤風景だった。
なぁ~んだ、ホっ(^^)v。

TGVで乗り換えてローカルバスに乗車したら、
お客のほとんどが日本人とアジア各国の人だった。
みんな考えるルートは同じなのね。
そりゃ、そうだね。

天気はアイニクの曇り時々小雨だったけれど、
でも、だんだん修道院が近づいてくるのを
車窓から眺めていると、
ゾゾォ~と全身に鳥肌が立ってきた。

存在感がスゴ過ぎて脱帽デス。
ホントに参りました。

きっとまた来るだろうなぁ、
と帰り道に思いました。

そん時は、キューケンホフの時のように、
神サマに前もって快晴をお願いしなければっ。

1st Sunday in Paris

2004年05月02日 | 西欧周遊/ EU round
I visited 2museums in Paris and both of tickets were free.

パリでは、第一日曜日は全ての美術館の
入場料が無料なのである。
なんて素晴らしいシステム♪

きっと、長蛇の列だろうと覚悟しつつもオルセー美術館へ。
しばらくは並んだけれど、思っていたよりも早く入場でき、
以前ゆっくり見れなかったモネやドガやルノワールを満喫。

その後、マルモッタンへも行ったが、
閉館直前というコトもあり
お客さんはまばらで、逆にゆっくりと鑑賞できました。

こういう時って一人旅って有利だと思ってしまう。

マルモッタンへ行く前にオペラ座へ行き、
何年も何年も前から見てみたいと熱望していた
“オペラ・ガルニエ”とご対面して大感激っ!! 
ホントにホントに美しい。

シャガールはパリをこよなく愛し、こよなく愛され、
今でもこんなに人々を魅了してるんだと思うと、
なんだか胸が熱くなってきたよ。
今日もシアワセだ-。