琉球温泉 瀬長島ホテル 朝食バイキング

ホテルに泊まる際、楽しみのひとつに朝食バイキングがあるよねー

沖縄のホテルは全体的にレベルが高いと思う。

種類が豊富な上、郷土料理など特徴がしっかりしているところが多い。

ここも種類は多めなので、特徴のあるものだけご紹介。

沖縄料理はさほどない。

沖縄そば（左）、ゆし豆腐（右）



モズク酢




チャンプルー（左）、沖縄そばの焼きそば（右）




島野菜のしゃぶしゃぶ（右下）




他のホテルでは「島野菜と豚肉のしゃぶしゃぶ」っていうのがあったけど、ここは野菜のみ。

県産の野菜というだけで、シマナーやフーチバー、サクナなどではないからつまらない。

逆にビックリしたのは、こちら。




まさかの、朝食＆ランチ限定のアルコールバー




朝っぱらから飲まないっしょ（笑）


実用性は別にして、パフォーマンスとしてはこのタワーもスゴイ




こんなに長いタワーになっている




フルーツは南国っぽいから、新しいのが届くとあっという間になくなる




盛り付けもキレイ




・・・と沖縄っぽいのはこのくらい。

他のホテルだと、惣菜っぽい沖縄料理（人参しりしり、ひじき煮、パパイヤ炒め、ナーベーラ）などが

もっとたくさん並ぶんだけど、あまり人気がないからなのかな？

観光のお客さんからしたら、物足りなさそうだけど・・・

その代わりに目を惹いたのは台湾料理（？）

ルーロー飯







薬膳スープ







スープはこちらのレストラン特製のもののようだから、台湾ってことではないのかもしれない。

でも、一番目立つ場所にあったところをみると、これがツートップなのかな？


ルーロー飯は香辛料（八角など）がしっかりと効いていて、好みが分かれるところ。

薬膳スープは牛すじを使っているようで、ダシはしっかりとしているけど、こちらも香辛料が多め。

ごはんにかけて、おじやみたいにして食べるのがいいかも～


バイキングの内容はダメじゃないけど、また来たい！！！　って程でもない。

誰かに自信をもってオススメするほどではないのが残念。

温泉はとってもよかったんだけどな～


ちなみに、テラスには屋外プール（インフィニティプール）があって、海風に当たりながら食事をすることもできる。














リゾート感を味わいながら、食事がしたい人にはいいかも！