普段はこんな感じで作るのですが。→普段のラー油
胡麻を炒るのが面倒だったので、生のまま入れてみました。
ピーナッツも無かったのでヒマワリの種を、こちらも炒らずに入れました。
粉状の唐辛子は韓国唐辛子しか無かったので、それでは辛味が足りないかなー、と、カイエンヌトウガラシもいくつかまるごと入れました。
油への香りづけは普通は花椒のみで行うのですが、今回はいにしえの干しみかんの皮も少々入れてみました。
という訳で、
胡麻、ひまわりの種、韓国粉唐辛子、カイエンヌ、塩少々を瓶に入れて、
花椒と陳皮(自家干しみかんの皮)を10分程油の中で温めて、
瓶に少しずつジュワット入れて行きます。
この熱でゴマやヒマワリの種が加熱されて風味がアップすると良いなと思っていたけれど。ぜんぜん。
胡麻は生っぽい感じで仕上がりました。このゴマの生っぽい感じ、あまり好きではありません。だからタヒニもちょっと苦手。
陳皮はぜんぜんわかりません。てか大量に投入したはずの花椒の香りが弱い所を見ると、陳皮はどこかで働いているのでしょうねー。
という訳で、いくら油がアッツアツで唐辛子やらが煮えたぎっているように見えても、ゴマは生っぽいという事がわかりました。
でも、トータルではおいしいです。
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