新ラ☆スーサの星

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 ここ数年はコスタデルソル暮らし。

日本人はRとLの発音が出来ない。

2017-01-08 16:10:16 | スペイン語
と、よく言われるけど。英語。

RとLの発音が出来ないわけでは無いと思う、今日この頃。

発音が出来ないんじゃなくて、その単語がRで構成されているんのかLで構成されているのかが、わからないから、
イチかバチかどっちかでやってみる、か、ほんわり「にごらせて」みる。んじゃないかと。

そもそもRとLの音が無いから発音が出来ない、のではなくて、区別が無いから聞き分けられない。から、音の記憶だけでは覚えられない。

スペルを忘れるとどっちの発音で行けばいいのかがわからなくなる。
その単語全体の発音を思い出してみても、(自動的に)区別しないで覚えてるからRやLの部分は相変わらず曖昧のままで、思い出せない。

発音はあるから出来る。はず。

ラーメンはLだし。
どろぼうはRだと思うし。

でもどうやってRとLを聞き分ける耳と脳みそを作るかだな。
もう遅いか。

そして、スペイン語の発音はもっと細かい気がする。
RとLも英語のそれとは少々違う気がするし。
母音の発音も、日本語のアイウエオとは違う。

スペイン語の発音は母音が強いから簡単、ってよく言うけど。
ぜんぜん簡単な気がしない。
センテンスの流れも独特。
英語のように聞きなれていないからかなー?
かといって英語が流暢なわけでもないんですけど。
あ、英語をあまり一生懸命勉強してこなかったので細かく考えたことないだけかな。

あ、でも、漢字圏のあたしたちはスペリングは得意なんじゃないかな?と思う。
英語で初めて聞く単語でも、意外と書けたりする(RとL以外)。
音とスペルがつながっているというか。

人の名前も、音で覚えるより、漢字でイメージしたほうが覚えやすいってのがあるけど。
単語のスペルも、音とスペリングのイメージ、面、で記憶しているというか。

よくわからんことになって来たので、ここで終わり。


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