インターネットの通販で買い物をする

2014年05月05日 | 自家用車のことなど

ことの起こりは2週間ほど前。自家用車の革巻きハンドルの糸がほつれてきたので

縫い合わせようとしたのが始まり。ワンポイントで赤い糸で縫いつけ↓

「かっちょえぇ~」と自己満足で作業を終了した後、ルームランプを点灯したままで

忘れてしまったみたい。約1週間後車に乗ろうとキーをONにしても各警告ランプが

一切点灯せず、当然セルモーターも回らず・・・・・です。まぁ前回の交換から、2年半

http://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20111204、少ない

走行距離のわりには持ったんだからと諦めて、購入すべく色々調べると送料等込みで

7824円と言うのが「在庫あり・即発送可能」では一番安いようなので注文しました。

そして、続いてオートバイの部品の注文。リヤブレーキパッドが減ってきたので注文。

前回http://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20120527と違い

今回は当該車種用で探すと4セット以上で5%割引と言うのがあったのでそれを注文。

我が家のオートバイはあまり尖がった性格ではないようで、急制動の時リヤの

ブレーキも姿勢変化よりも実際の制動にも有効に作用するようです。寿命についても

各サイトで調べても、この車種では特に短い訳ではなさそう・・・・・・。

もう1件は燃料ポンプ。最近走行中に「ウィ~~ン」と、一定の音がガソリンタンク

下辺りより聞こえてきました。キーをONにした時のポンプ作動音「ジーーーッ」と言う

音とは違うものの、なんか雰囲気が「燃料ポンプ~ぅ」と言っているよう??な

気がする???。もしかするとフィルターとかが詰まっていてポンプに無用な負荷が

掛かっているのかも知れません。10年物の中古車で買って4年以上この辺は

ノーメンテナンスで来てしまったので、ちょっと心配になります。で、こちらは調べてみると

通販ではありませんがヤフオクでポンプやフィルターなど周辺部品一式がセットになった

新品が即決約3万円で出品されていました。正確には私の車種には該当しないようですが、

とりあえずポンプとフィルターだけでも、使用できそうなので落札してみました。

これらの部品が到着したら、ボチボチと交換していきたいと思います。


自家用車のスピーカーを交換する

2014年01月05日 | 自家用車のことなど

数ヶ月前より自家用車のラジオのスピーカーの左側の音が出なくなりました。

左右バランス調整のツマミを左いっぱいにすると全然音が出ません。スピーカーを

叩いたり、端子を抜き差ししても音が出ないので、交換してみることに、家の中に

車用のスピーカーが4つほど転がっていたので、その内の一つを配線のみ仮装着

してみると音が出るので、これを使うこととして、ドアの内張りをはがして見ると、

取付穴のサイズが合いません。で、他の穴の合いそうなスピーカーを見つけ、それでも

合わない位置はドリルやヤスリでゴリゴリ現物合せで穴の位置を合せて取付完了。

今までのスピーカーは音が出ないのでたぶん廃棄の予定。↓

02_2

今度取り付けたこのスピーカー、たぶん昭和54年に自身初の自家用車に取り付けた

ステレオのスピーカーです。10年ほど乗って乗り換えた時に、勿体無いからと

外してとっておいた物が25年の時を経て再び復活です(なんか大袈裟?)。

正月休みは車修理に明け暮れたhttp://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20140103

ようですが、明日より通常通りに運送業務再開予定です。


自家用車のマフラー遮熱板のステーを交換する

2014年01月03日 | 自家用車のことなど

正月で特に予定も無いので、以前から作業したいと思っていた自家用車の

遮熱板取付ステーの交換をしました。以前にもオートバイのリヤスプロケットの

ロックワッシャーhttp://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20110707

利用して、いい加減作業で交換したことはあります。今度はステンレススチール板を

買ってきて全部作り変えます。エキパイを逃がす丸がちょっと寸法違いになったのと

遮熱板がやや斜めに装着されたようですので、今後様子見が必要ですが、「上手く

出来た」と自画自賛。この車を購入後、この不具合は、わりと早い時期に気が付いて、

暫定にとロックワッシャーを利用して修理して、「その内本格的にやるか」と

思っているうちに同じ方法の修理をもう一度行い、既に10年以上の歳月が

経ってしまいました。今回買ってきた板で、もう3枚同じものが作れるので、

今後もしまた破損しても大丈夫です!!!???。


利用期限が迫っていたので

2013年10月27日 | 自家用車のことなど

中日本高速道路会社(C-NEXCO)のキャンペーンで手に入れた「お買い物券」が

今月末の利用期限を迎えるのに、今まで利用せずに残ってしましました。

Photo_2

赤帽の仕事中に高速道路を走れば、その時に利用しようかと思っていましたが

なかなか、巡り合わせが悪くチャンスがやってきません。なので、早朝にちょっと

ドライブを兼ねて、自家用車で近所の高速道路を回るドライブコースを設定し

途中のサービスエリアでレギュラーガソリンを「お買い物券」の分だけ給油して

全て利用してきました。自家用車も、ここのところの雨続きで湿ったままなので??

乾かすために???150キロほどを4時間少々かけてドライブです。天気は

久しぶりの快晴であっても、山道ではまだ路面が濡れて注意が必要でしたが、

久しぶりの自家用車のドライブを堪能してきました。


自家用車のユーザー車検を行う(その2)

2013年07月02日 | 自家用車のことなど

前回http://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20110707の車検から2年

経ちましたので、再び自家用車の車検の時期が来ました。ユーザー車検の

為1ヶ月ほど前より車検に対応した整備をボチボチと行いました。「新品

タイヤを2本くれ~http://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20130611」と

冗談を言ったものの、結局、前タイヤ2本を工賃等込みで14000円ほどで交換。

タイロッドは別グレードhttp://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20120422の物へ

交換の後、数千キロ走行し、真直ぐ走るし、タイヤの片減りも無いようですが、

今一度前輪の整列を見るために、糸を後輪から前輪まで張って、いい加減では

ありますが点検調整します。で、本日車検場へ持ち込みます。自身の仕事は

今のところないようなので、午前中の予約〆切り直前の7時50分頃に検査予約

システムにて残り台数4台のところで9時からの予約を入れて車検場へ向います。

到着したら書類をそろえ、各支払いを済ませ、予約と書類の確認を済ませて、

9時少し前にラインに車を並べることができました。既に自分の前には5台ほど

並んでいます。検査官に書類を渡しながらユーザー車検である旨を伝えて

ラインに進入します。この車、ブレーキだけは赤帽サンバーと違い絶対的な

自信があるのですが、排ガスとライト光軸、それと今回はタイロッドを交換した

ためにサイドスリップに不安を抱えながらの検査です。でも、全て問題なし。

再検査無しで終了しました。本日検査関係で要した費用は自賠責27840円

重量税37800円検査手数料関係1800円の合計67460円でした。

10時前には自宅に戻ることができました。新しい車検証は今回から灰色地から

水色地の紙に変更になったようです。

整備工場で車検をした訳ではないので、「2年間安心して乗れる」ではないですが

関門突破で一安心です。次回の整備はフロントブレーキのパッド交換と

オーバーホール(O/H)になる予定です。


自家用車のパワーウインドウを修理する

2012年06月17日 | 自家用車のことなど

数日前に、自家用車を運転中、最近動きが渋くなったパワーウインドウを

何度か上下さていると「ガタン」と音がして下に降りてこなくなりました。

スイッチををいじるとモーターは作動しているようです。とりあえず、上がったまま

降りてこないのは雨が降ってもふきこむ事は無く、取りあえずこの梅雨時にラッキー

(本当は他のところで雨漏れしているところがある)です。で、本日昼前に

雨は上がったので夕方の仕事の前までに様子を見てみることにしました。

内張りをはがして中を覗くと昇降装置?からガラスが外れていました。ガラスは

U字の溝にはめ込んであるだけでネジ止めなどはしていません。

外れたガラスを溝に置き、赤帽の引越作業でラックを分解するときなどに使用する

ゴム(シリコン?)ハンマーでガラスを上から叩いてみますが嵌っていきません。

あまりガンガン叩いて割れてしまってもいけないので、今度はガラスを一番上に

上げた状態で、U字の溝のある部品を下から木片をあてがい再びハンマーで

叩くと、今度はうまくいきました。ガラスのガイドレールに少し給油してみると

スムーズに昇降するようになりました。ただ、一度外れてしまった物は、U字の

口が広がってしまって、人間で言うと脱臼癖がついたようなもので、もしかすると

今後外れやすくなるかもしれません。しばらくは様子見でしょうか?


自家用車のタイロッドを交換する

2012年04月22日 | 自家用車のことなど

今日は日曜日なので仕事はお休みです。なので、自家用車の整備をします。

今回はタイロッドを同じ車の上級グレードの物と交換してみました。

物自体は2年半ほど前に入手していましたが「故障して乗れなくなっている

わけでもないし」などとグウタラぶりで本日までのびのびになっていました。そして本日

作業です。先ず、今後調整することが多い部分なので、新しいタイロッドのネジ部に給油、

この部品の特徴でもあるボールジョイントの部分にはグリスが塗って在りましたが少ない

ようなので自分でもグリスを塗布。そして、わずかな隙間に工具が入らないので工具を

削ったり等いろいろしながら、無理な姿勢で車の下にもぐったりでけっこう大変でした。

先日http://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20111211購入した

タイロッドエンドプーラーも再び活躍のときがやってきました。とりあえず取付作業は

終了しましたが、車輪の整列を確認(と言っても目見当と実走行しての感じで調整するだけ

ですが)しようとしたところで雨が降ってきました。ざっと見た目だけ整えて、実走行は

後日行うことにしました。


お一人様1点限りでしたが

2012年04月11日 | 自家用車のことなど

よく利用するカー用品店より特売のお知らせメールが来ました。通常2100円の

SL級10W-30の4L缶オイルが在庫処分で980円です。ただし一人1缶のみ。

とりあえず特売初日に近くを通りかかったので1缶買いました。で、最終日の

夕方に再び通りかかったので「もう1缶買っておくか」と店に入ると、在庫が

ほとんど減っていないようです。店員さんに「数缶ほしいのですが1缶ごとに

レジに並びなおさなければダメですか?」と聞くと、近くにいた年配の店員さんに

相談の上「大丈夫ですよ」との返事をいただいたので、欲張って両手に持てる分

4缶買ってしまいました。オイル交換は赤帽車・自家用車・オートバイと使用すれば

たぶん2年程度で使い切ってしまうでしょう。

Photo_2


自家用車のヒューズボックスを交換する

2012年04月01日 | 自家用車のことなど

自家用車のヒューズボックスを交換してみました。今まで付いていた物は

スティック型というヒューズで管ヒューズよりも古いのか?

それとも一部の車種にしか使われていないのか?このヒューズは接点との

接触が悪く、色々な電装系統がよくストライキを起こします。その場合は

ヒューズを手でちょっと触るとすぐ直るのですが、やはり不安です。

そこでブレード型という現在では一般的なものに変換できる

キットを見つけたので、これに交換してみることにしました。

このキットは自分と同じ車に乗る製作者が、仕事上の知識を生かして

製作したそうです。取付要領書(画像のヒューズボックスの下にある)も

写真や図解の丁寧な記載で迷うことはありません。ただし、車両側の

配線の端子を変えなければならない(50本以上!!)のと、その作業を

ヒューズボックスの取り付けてある位置の関係で、腰をかがめた状態で

作業しなければならず結構キツイ。と言うことで 休日ごとに1個ずつ、

計4週間のノンビリ作業となりました。

走行してみて、何か劇的に変化したと言うのはありませんが、今まで他の

ブレード型ヒューズの車両ではトラブルはないので、信頼性の向上では

良い結果が出るでしょう。しばらくは初期トラブル(たぶん無い、あるとすれば

今まで30年以上触ったことの無い部分の配線をいじり、余計なトラブルの

元になったり)や、ねじの緩み(ちょっとあるかも)など注意すれば問題なさそうです。


自家用車のバッテリーを交換する

2011年12月04日 | 自家用車のことなど

自家用車のバッテリーを交換してみました。前回の交換から約4年

1万5千キロ走行です。ちなみに、その前のバッテリーは購入時に

付いていた物で、約7年4万キロ持ちました。それを考えると、やや

寿命が短いかもしれませんが、4年持てば一般的?それに、この間

(特に後半1年)エンジン不調のトラブルシューティングや、それに伴う

約2ヶ月に及ぶ修理工場入りで走行距離が延びなかった事を考えると

妥当な線かな?今回購入のバッテリーと前回の4年持ったバッテリーは

メーカーは各々違うのものの中国製で共に通販にて入手。価格は前回も

今回も送料込みで8000円程度。このサイズのバッテリーを国産品で

カー用品店等で入手しようとすると最低でも15000円以上するようなので

走行距離の延びない車で4年持てばまあまあではないでしょうか?

車両への取り付け方法は、一般的なステーで上から押さえつけるような

方法ではなく、バッテリーの下にある出っ張りをステーで押さえ込む感じで

取り付けます。前回購入したバッテリーは出っ張りがあったので

問題ありませんでしたが、今回の物は出っ張りが在りませんでした。

安い物だったので「もしかすると・・・・」の感じが今回は的中してしまいました。

そこでステーに穴を開け針金ハンガーを利用してPPバンドを装着してみました。

今度のバッテリーは何年持つか楽しみ?です。


自家用車のユーザー車検を行う

2011年07月07日 | 自家用車のことなど

去年の4月に赤帽サンバーの継続車検の話しをしました

( http://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20100406)が 、

今回は7月に車検の切れる我が家の自家用車のユーザー車検の話です。

去年の後半にエンジンのO/Hが必要になり専門店にお願いしていたのですが、

工賃を安くするために、自分のようなサンデーメカニックでも作業できそうな

箇所は手付かずで残しておいてくれたようです。その他一通り整備と自分の車の弱点

(ガソリンの残量で光軸が狂いやすい・暖気不足では排ガス検査がヤバイなど)を

点検し、車検場に持ち込みます。車検の予約方法も検査協会のホームページから

出来るようになり、当日の朝8時までなら空きがあれば予約できるようになったので

朝の時点で仕事が無い日に予約できるようになり便利です。今回は1回ラインを

通過しただけで再検査は無し、法定費用のみで予備検屋さんへの出費はありませんでした。


プラグコードを修理に出す

2011年01月09日 | 自家用車のことなど

自家用車に装着している社外品のプラグコードです↓が、プラグの焼け具合を

Photo_2

点検すると1本だけ煤の付着が多いので色々点検すると、プラグコードの

抵抗が、通常の焼けをしているところは約3~4KΩなのに、不具合の気筒だけ

100KΩ弱でした。製造元の永井電子機器http://www.nagaidenshi.co.jp

電話で問い合わせると、1本のみのばら売りも可能、修理も可能とのことなので、

料金その他を聞いて修理依頼することに決定。不具合箇所はプラグ側・デスビ側

両方にある抵抗のうち片方を交換して終了。修理代金は2100円でした。

電話問合せから4日で代引き宅配便で修理完了品が到着し、すぐに車に

装着し再び快調に走るようになりました。


自家用車のブレーキランプのソケットを直す

2010年12月12日 | 自家用車のことなど

今日は赤帽サンバーの話ではなくて、自家用車のブレーキランプの故障の話です。

走行中に左のブレーキランプが点灯していないようなので、とりあえず予備のバルブと

交換。普通ならこれでめでたしめでたしですが、念のため取り外したバルブの

導通テストをするとバルブは問題ないようです。古い車なので、詳しく見ると

ソケット側の板スプリングがヘタっている様子なので、ちょっと手前に引き出し

強く当るようにして、取り外したバルブの接点も少し磨いて再び装着してみると、

点灯するようになりました。使える資源を無駄にしなくて良かったようです。