36年前の入場券が出てきた

2013年04月26日 | オートバイのことなど

 

家の中を少しばかり掃除していたら、こんな物が出てきました。↓

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MCFAJ主催のオートバイレース「第9回フジナショナルグランドカップレース

(FNGC)」の入場券の半券です。この入場券から読み取ると、レースは1977年の

8月に開催されたようです。たぶんはじめて見るオートバイのレースだったと思います。

四輪のレースは以前に「富士1000km」を2~3回見たことがありましたが、初めての

オートバイレース観戦。古い記憶を辿ってみると、モリワキエンジニアリングの

森脇護氏が、まだ現役ライダーでエキスパート125ccのエントリーリストに名前が

あったり、女性ライダーの草分けである堀ひろこさんが50ccクラスかサイドカークラスに

エントリーしていたような気がします。入場券の写真からは、一番手前のライダーは

ヘルメットのデザインから「チーム木の実」所属かな?と思ったり、左のオートバイは

「スズキ」の文字が読み取れるので「チームタイタン」のTR500とかかな?そして

全車両ドラムブレーキだったりと、懐かしく見入ってしまいました。この頃は、まだ

普通免許は持っておらず、オートバイに乗っていったと思いますが、富士スピードウエイ

までの道のりと、レース観戦中は晴れですが、帰路に雨だったような記憶があります。

以前のブログhttp://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20120906

有料道路の領収書のように、今回もまた、古いものがひっそりと隠れていたので、

また捨てられなくなり、元の場所に戻しておきました。

 

 

 


狛江市⇒横浜市都筑区の引越14720円

2013年04月24日 | 赤帽・引越(単身引越便など)

新聞販売店より引越のご依頼を頂きました。狛江市から横浜市

都筑区までの引越で距離は大体20キロくらい。配達員さんがほかの

販売店に移るようです。赤帽開業時より新聞配達員さんの引越は数多く

ご依頼いただいています。販売店同士で移動することが多いのか、

それに備えて赤帽を利用しての引越を前提としているのか、荷物も

少な目のことが多いようです。着地の販売店又は近くの住まいとなる

アパートで荷物を降ろして、販売店の方に運賃を頂いて終了です。領収書の

宛名には「○×新聞」と書く場合がほとんどなので、新聞配達員さんの引越

代金は、引越した本人でもなく販売店でもなく、新聞会社が負担している

ようです。赤帽の引越料金も知れ渡っているせいか、ご依頼の電話を

頂いたときに料金説明をしても「あっ、いつも聞いているとおりですね」

となる場合がほとんどで、お支払いもいつもスムーズです。今回もこの例に

漏れず、3時間以内14720円の料金を頂き無事に引越完了となりました。


オートバイのフロントブレーキパッド交換とO/H

2013年04月21日 | オートバイのことなど

 

前回http://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20120527

リヤキャリパーO/Hから約1年経ちましたが、今度はフロントのブレーキパッド

交換に合わせてキャリパーのオーバーホールも同時に行います。↓

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今回は他車種のパッドを流用しようとは思わずに、純正品ではありませんが

該当車種用のブレーキパッドで1個2508円の物を4個購入すれば5%引きで

4個9530円で購入しました。キャリパーO/Hはダブルディスクなので

左右2個共です。パッドの減り具合も左右で若干違うのでこのO/Hで均一な

減りになるようにお祈りしながら??も、この辺に気を使いながら慎重に作業します。

組み付けてエア抜きの段階で若干の問題発生。なかなかエアが抜けないようです。

時間をかけて慎重にエア抜きしても、握り具合がやや深い。たぶん以前の状態を

知らなければ、少し違和感を感じても「こんなもんでしょう」で済んでしまいそうなくらいの

微妙なブレーキレバーの握り具合。試しに近所を一回りしてみましたが、制動の

フィーリング自体は問題なし。おそらく車検の制動検査でも問題ないでしょう。でも、

前の状態を知っていると、このままで乗るのは気が乗りません。毎日乗るバイク

ではないので、とりあえず本日はここまでで終了です。ちょっと出費がありますが、

簡単な解決方法を次回試してみる予定です。

 


 

 

 


新東名高速道路開通1年

2013年04月15日 | 赤帽・軽貨物一般

 

新東名高速道路の御殿場JCTから三ケ日JCTまで開通してから1年が経ちました。

http://www.c-nexco.co.jp/news/3163.html

私はというと、この区間の利用は4回。そのうち3回は御殿場JCTから三ケ日JCTまで

全線利用。残り1回は新清水ICから島田金谷ICまでの利用で、その時は、その前後に

こんなところを走りました。↓
YouTube: 赤帽車で国道469号線桜峠を行く
YouTube: 赤帽サンバーで薩埵峠を行く

で、新東名高速道路利用した感想は・・・⇒道が広くて走りやすい。

PAやSAも本線から離れているので安心。東名高速だとこの辺りで

由比PAなどは本線に接しているため、本線上の事故などでPAの中まで

被害が及ぶ恐れを考えると、由比PAなどは利用する気になりませんが

新東名高速ではこの辺の問題はないでしょう。希望とすれば、2車線から

3車線になるところは、現在の「左車線が増える」方法よりも、「右側に

追い越し車線を増やす」方法にした方が、スピードの遅い車に車線変更を強いる

ことがなく、良いのではないでしょうか。今後、ますます利用したいと思います。