大型二種免許取得記⑤ 仮免許試験合格の巻

2017年06月20日 | 大型二種免許取得記

教習所で2時間の練習をした後、2回目の仮免許試験です。

クランクの練習は出来なかったけど大丈夫かな?と不安な

気持ちで府中試験場へ・・・。相変わらずバス型での仮免試験は

自分ひとり。試験車両に乗り込みシートなどの位置合わせをして

回りの景色を確認して戻ってきた時の停止位置をおさらい。

試験開始後、北側の直線路で指示速度50キロはやや下回り気味

クランクは一度切返したものの無事通過。隘路・踏切・坂道・S字

は概ね順調かな?。路端停止は一度やり直し。発着地点まで戻り

出発時と同じ景色になるような場所に停止し試験官の判定待ち。

「ん~ん」「ふぅ~」「・・・・・」とため息と沈黙の試験官氏。今回も

不合格かなと思っていると、「え~と、なんか合格しちゃいましたねぇ・・・」

合格のようです。「でも、本当にギリギリですよ。このままでは

本免許試験は難しいですよ。車の大きさをまだ把握されてないようですので、

その練習が必要です」「ただ、安全確認はよく出来ていました」との講評でした。

安全確認について私が「以前、砧の四輪講習を何度か受けたことがあるので、

それが身についているのかもしれません」というと「あぁ、あそこに通ってたなら

安全確認は大丈夫なようですね。後は路上練習の時に客室の安全確認を

習ってくれば大丈夫でしょう」とのことで、無事、仮免許証は交付されました。↓

 

車の前後に着ける「練習中」の表示。素材の注意事項に「金属その他・・・・」↓

とありますが、私が普通免許証を取得の時は金属一択だったような気がする。

四角いクッキーの空き缶を利用して「練習中」の板を作った記憶があります。

まぁ今回は教習所で練習するので関係ないですけれどね。

次は路上練習ですが、試験官に「車の大きさを把握してない」と言われたけど

ぶつけたりしないかな?心配です


車好きから見る 天皇陛下の退位特例法

2017年06月19日 | 日々の生活・その他

天皇陛下の退位特例法が成立しました。今回の法整備の段階で

知ったのですが、80歳を過ぎた年齢で結構ハードなご公務を

こなされて大変なのだなぁ、と思いました。退位された後は、ご長命で

ゆとりある生活をされたら良いなと思います。で、私のような自動車好きは、

陛下が秋篠宮さまのVW空冷ビートルを借りて笑顔でお乗りになっている

ところを見ると「車好き」なのかな?と思ったり、ご自身の自家用車が

ホンダ製であったりすると、国内で一番モータースポーツに積極的な

メーカーの車を選んだのかな?などと思ってしまったりします。もし、

天皇陛下が車・モータースポーツに興味がお有りで、退位後に

こんなふうに⇒「陛下がレースを観戦」(5分35秒頃から)

んてことがあったら、私としてはとてもうれしく思ったりします。