ずっと
現実がどんなものか
母がずっとそばにいてくれたこととか
いつも電話をくれたこととか
それすら
現実ではなかったみたいな
そんな気持ちと
交差するみたいに
このさき残ってる
自分の命のことを考えたりする日々です。
先週末は
怒涛のように過ぎて
振り返れば
そんな日々の中に
確実に新しい出会いもありました。
パンデミックがあらゆる人たちに影響し
外的にも内的にも
揺さぶられてきて
でも
何かを拠り所にしながら
しぶとく前に進むことに
人間として生きる意味が有ると思うのです。
それが
愛となまえのつくもの。
中川晃教さんが
フランキー・ヴァリを演じる
「ジャージー・ボーイズ」
大千秋楽を横須賀芸術劇場で観劇。
午前中いっぱい
オンラインでお仕事があり
まさかの前のりでした^ ^
でも
楽しかった。
そして
15年間
きらきらと
美しい、楽しい、面白いものを見せてくれる
そんな
中川晃教さんを
愛してる。と再確認。
このミュージカルは
生きる力をくれるものだと。
キャスト自らお話されていましたが
間違いなく
2022年の秋
から元気でも
頑張ってつくった笑顔でも
劇場に行けば
素で居られると
わたしの安心の場所になったミュージカルでした。
ご自身のことよりも
この作品や観る方作る方演じる方への想いを
座長として語られた晃教さん。
フランキーを演じ続け
愛され続けてほしいと
心から願います。
大千秋楽で
ついにわかった
「THE ANGELS 」の
「彼が戻ってきて
巻き起こるわBRAVO!!」
とか
こんなこと歌ってたんだ!!!
って
その歌詞のPOPさにふと笑ったり
癒されたり^ ^
今も
思い出しています。
ありがとう。
心から。
xxx