S.

たいせつなことを忘れないために。

2019-2-3

2019-02-03 22:31:32 | singer songwriter

「音楽紀行」

第一夜はもう三年前なんですね。

 

私はなんだかグレゴリオ聖歌が好きで

まあ

enigmaが好きだったんだけど

第一夜は

そもそも

音楽劇の起源がそこにあって

それが

人々の

祈りから始まったというのが

とても興味深かったの。

 

ギリシャ劇の中の

「コロス」

今日の中嶋朋子氏のお話の中にも出てきたけど

そこには

音楽で語るっていう要素はどれくらいあったのかしら?

 

あれ?

その部分の解説もあったのかな?

私が

単に

グレゴリオ聖歌好きで

その前の部分を

綺麗に忘れ去っているのかも。

 

たまにね

すっごく身体を動かしたり

大きな声を出す人って

突然変異的に存在するでしょ。

 

それこそ

そういう人々が

普通の人たちを

インスパイアしたんだと思うの。

 

あんな風に

身体を動かしたら

美しいなとか

 

大きな声の中に

祈りをきいたとか。

 

そういう人々って

名前を残しているわけではないのよね。

 

系統だって

それらをとらえて

分析できた誰かが

少しずつ

音楽をつくっていった。

 

記録って

なんでしょうね。

 

記録を残すことこそ

人間たる所以かも。

 

その手段を

はじめに考えた人だって

名前を残したくてそうしたわけじゃないように

 

歴史は

何を伝えているんでしょうね。

 

 

今日は

「ジャージーボーイズ」まで

時を

いっきに手繰り寄せて

 

晃教さんの「Can’t take my eyes off of you」まで

聴くことができました。

 

 

 

この一週間

全く記憶がないくらい

大きな区切りを超えました。

 

あとから

あの時

よくやってたなあって

思うときが来るだろうなって

今は

ぼんやり

考えてます。

 

きのうから

アレルギーのお薬を飲み始めて

普段に増してぴんときていないけど

それくらい

やったと思うの。

 

もっというと

5年前から

それは

始めていたこと。

 

その時は

今の状態を

思い描いてはいたけれど

それは手順の上でのことでだけ。

 

現実になって

 

ことばになりません。

 

 

おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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