S.

たいせつなことを忘れないために。

2019-1-26

2019-01-26 19:37:22 | Weblog

きのうのよるの

晃教さんのコンサートで

毎日の生活に必要な幕が無くなっていて

東京芸術劇場へたどり着いた時から

「グレイト コメット」の世界。

 

美しい星たちが取り囲む舞台にも

客席が。

 

山野靖博氏が出演されるというので

チケットをお願いしました。

 

だから事前の情報は山野氏の書きものから。

はっきり言って

超好み。

 

独特の台詞。

もたつかない展開。

多彩な音楽。

特に

アナトリーの関係曲が好き♡

 

美しい照明とあいまって

ナターシャになるでしょ、誰だって。

思っちゃう。

 

 

そして

人生初の生・井上芳雄氏。

意外だけど

「モーツァルト」は全部中川晃教氏ヴァージョンで観ていたので

晃教さんが卒業されてからは一度も観てないし

こんなプリンスだったんだ!

って。

もはや

本物の井上芳雄氏が素で歌ってらっしゃるのでは?

初めて見た動くものを親だと思ってしまった雛鳥の心境です。

そしてそれが

あまりにも

鮮明な

素晴らしい姿だったので

完全な

すり込みとなりました。

 

 

センター試験で

次女の幼なじみの男の子が

倫理で満点?

だったとかってきいて

Mr.アガペー

とかって

ふざけて言ってたけど

すごくタイムリーで

には三種類あってね。

って。

 

ピエール、良かったね。

 

って。

思っちゃう。

 

 

暗闇の中のお話。

 

 

大きな星の存在。

 

 

きのうの

晃教さんのコンサートを思い出しちゃう^ ^

 

 

どうしても

アナトリーですら

怪物に透けて見える晃教さん 笑

いや、小西遼生氏の怪物が好きだったので

アナトリーがそんなに悪者にみえないのです 笑

 

Beautiful チームもそう。

山田元氏

菅谷真理恵氏

武田真治氏

 

もっと

水田航生氏まで

すっかりセクシーになったわー。

とか

 

ぜーーーーーんぶ

共演していた晃教さんが

思い出されるって!

 

まあ

それも

舞台の奥行きということにして。

 

実際

物理的にもすごく奥行きがある舞台でした。

 

「オペラ」から

トランスの音楽へぐーーーーんと引きずりこまれる快感で

 

そのあとの

魂の昇華で

 

中毒性のあるミュージカルでした。

 

 

次は

コメットシートに挑戦してみたいので

再演を待っています。

 

 

 

  

  

 

 

 

 

 

 

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