「酒乱DVは危ないから、子どもを近づけるなと親族から言われているとのこと、酒乱DVは治らないか?」ですね。
酒乱はアルコール依存から来る状態だと考えます。普段は大人しい良い人なのにお酒を飲むと大きくなって暴れたり人が変わったりする。お酒を飲むことで普段できないことをしているのではないでしょうか。
子ども時代に過度の我慢をしたり、親の顔色をみる状況があった、自分は愛されていないと思ったなど考えられます。
インナーチェンジングセラピーは、アルコール依存症にも十分効果が出ています。リエゾンが遠いなど地理的に難しいのであれば、お近くのメンタルサポート研究所所属のカウンセラーをお勧めします。
ズームでのインナーチェンジングセラピーは、私はしていません。
メンタルサポート研究所のホームページに入り、各地のカウンセラーのページを見てください。
事務局に問い合わせても教えてくださると思います。
危ないからお子さんとお父さんを会わせないという選択を私はお勧めしません。なぜなら、会う時に飲まない約束で解決できますし、子どもにとってどちらの親にも自由に会えることが健康な心を育てますから。
ただし、インナーチェンジングセラピーも万能ではありません。受けても治らない場合は、お子さんに急にお父さんい会いに行くことを控えてもらいましょう。
急に会いに行ったら、ベロンベロンだった、ということもありますから。そこは注意点です。
とにかく元夫さんには治っていただいて、安心して子供が会えること、これが何よりですね。
メンタルサポート研究所 http://www.ms-ken.com/