質問に応えます2
「なぜ、被害者であるパートナーも来てくださいというのですか。」
それは被害者が持っている人生脚本を変えるためです。
DV被害者であるパートナーの多くは、子ども時代から良い子であり親の感情の面倒を看ています。
その時に決断される禁止令は「子どもであるな」になります。子どもであるなを決断していると、自分は不当に扱われても良いと思ってしまう人生となります。それでは、DVを行うパートナーを変えても、あなた自身の不当に扱われる人生は変わらないので、あなたを不当に扱うそのような方たちとまた出会うのです。
被害者にも、インナーチェンジングセラピーが大変必要なのです。
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