Lilac-Garden

写真で綴る日々の記録 & クラギ練習帳

睡蓮と・・・

2006年08月05日 | 栗林公園

いつもは遠く離れた睡蓮が珍しく一つだけ離れて池の縁を漂っている。近寄ってみると、鯉がゆらーり泳いでいる。チャーンス!あわてるあわてる。睡蓮にピントを合わせて、来い・こい・鯉…?

なかなかいい位置に泳いでくれましたねー。並んだ姿がまた素敵。あなたのそばを一歩下がってついていくわと、奥ゆかしいんですのね。私?最近は前を歩いて態度でかいかなー。ホホホ

栗林公園・芙蓉沼から 2

2006年08月04日 | 栗林公園

ハスの花が咲くのは4日間だそうです。この日、大切な役目を終えた花びらが散っていくのに遭遇しました。この写真を撮り終えた瞬間「あっ」。はらはらと葉の上をすべり落ち、水面にピンクの船を浮かべました。散り際の美しさ、私一人見つめていました。



花びらが散った後には、このユニークな形をした花托(かたく)が残ります。花の美しさとは打って変わって、愛嬌のある顔がかわいいです。↓







↑ 白花を発見。芙蓉沼をぐるりと2周歩いたけど白い花はこれ一つだけ。まだ開いてないのが残念でした。明日からかな?



スクッと真っ直ぐ伸びた背高のっぽさんも最後の時。おいしいレンコンになりますように!

栗林公園・芙蓉沼から

2006年08月03日 | 栗林公園

早朝の栗林公園、行き交う人と「おはようございます」。降り注ぐはずの朝の光は、あいにくの曇り空。あーあ。今日に限って!陽が差せば暑いお散歩となりますので、まあよしとしましょうか。



こんなに大きな傘をさしてね、美しく咲いています。
ハスの花が開くのは午前1時頃だとか。ポンという音も和歌や俳句の世界だけのようです。



固く閉じたつぼみ。明日私はここに来ないけど、元気な花を咲かせてくださいね!



文章中のハスについての記載はe-とぴあ・かがわ(電子掲示板)「ハスの花の一生」7/24~の記事を読ませていただいたものです。

花火・パロディバージョン

2006年08月02日 | 香川県

まあ、そんなこんなで収めてきた花火ですが、画面に1つずつの花火が写っているだけなので何とも寂しい。というわけで総数7枚の豪華合成写真を作ってみました。「うっそくさーい!」自分で作っといて何ですが、とにかく笑いこけました。イラスト花火だと思って勘弁してくださいませね。さあ、こんな事やってないで、明日からは地道に写真を撮りに行こうと思いま-す!大変失礼いたしました!

花火撮影に初挑戦

2006年08月01日 | 香川県
散々お騒がせしてました花火に行ってきました。待つこと3時間、花火15分です。3時間ならまだましかな?今回は花火の真下で撮影してみようと陣取りました。







とにかくタイミングが合わない。打ち上げの光を一心に見つめ、スイッチオン。満開の光が消えたらオフ。手に汗握り、やっとコツをつかんだのに…もう終わり?まあ300発ですから。確かに町内の花火なんですけどね、迫力はなかなか出ませんでした。







撮影 Canon EOS Kiss Digital
ISO感度100  露出11
写真内はバルブ(開放)の秒数です。
何かの足しになれば…

リモートスイッチはいいですね。ファインダーを覗かないので、肉眼でも十分花火を楽しめました。花火撮影のコツを教えていただいたradaさんの花火はこちら。いつかこんな迫力の花火が撮りたいです。


花火は必ず三脚でカメラを固定して撮ります。
シャッタースピードはバルブ(開放・シャッター開きっぱなしモード)にして
花火が上がったら、ブレるといけないので
リモートスイッチ(シャッターボタンを触らず遠隔操作できるもの)を押します。
そのまま写真の秒数だけ開きっぱなしにして撮影しました。
何せ初めての事です。カメラによっても違う事でしょう。
他にもWEBには詳しい記事がありますので参考にしてください。