「劇場版 きのう何食べた?」観たのは先月~
久々、ジョニー・デップの作品です
先週見て来ました~
「ドライブ・マイ・カー」
上映時間が179分…長いなぁ。。
どうしようかなあ・・・
カンヌ映画祭で脚本賞を受賞と
「竜とそばかすの姫」やっと観て来ました
9/3からの公開です
映画「唐人街探偵 東京MISSION」、公開されてわりと早めに吹替え版にて鑑賞
チラシにこれぞ娯楽映画と
シリーズ物のようです。
今作は3作品目。
主役は、中国の探偵コンビ!
タン・レン(ワン・バオチャン)とチン・フォン(リウ・ハオラン)の凸凹コンビ
中国の探偵のチン・フォン役のリウ・ハオランは、
映画「空海」や中国時代劇ドラマ「瑯琊榜(ろうやぼう)弐」に出演されていたこともあって、気になりました~
現代ものは初めて拝見。
背が高いんですね!
リウ・ハオラン演じるチン・フォンは、若いが頭が切れて、世界探偵ランクでは2位と!
コンビとはいえ、ほとんど事件を解決するのはチン・フォンだったり。。
タン・レンはお笑い担当のような
今回、舞台は日本の東京。
国際的事件を解決してきた中国の探偵コンビ、タン・レンとチン・フォンは、
日本の探偵・野田(妻夫木聡)から難事件解決の協力を依頼され、東京にやって来た。
その依頼とは、東南アジアのマフィアの会長の密室殺人事件で
犯人として起訴されたヤクザの組長・渡辺(三浦友和)の冤罪証明。
そこにタイの探偵・ジャック・ジャー(トニー・ジャー)(アクション担当)も加わるが…
そんな中、殺されたマフィアの会長の秘書・小林(長澤まさみ)が何者かに誘拐される。
探偵たちは、秘書の救出のため、東京の町を走り回ることに
いろいろ日本らしいシーンが~(そんな感じ・・)
そこにエリート警視正・田中(浅野忠信)、謎の指名手配犯の村田(染谷将太)も絡み…
その裏には、世界探偵ランク1位の「Q」の存在が
冤罪事件の裁判では、裁判官に鈴木保奈美さん登場!
豪華キャストです〜
コメディあり、ミステリーあり、アクションも、そしてほろりとまでさせてくれて・・
ホントてんこ盛りのエンターテイメント
エンディングでは、皆さんで踊ってましたから!
東京が舞台でも異世界観満載
ツッコミどころも満載ですが、気にせず楽しみたい作品ですね
妻夫木くんの派手な衣装・・気になりました
日本の豪華俳優陣のおかげで、シネコンでも公開されたんでしょうね
中国ではヒットシリーズのよう。
前作、気になります!
この作品は先々週の鑑賞です。
映画でも、花観賞できそうなので~~
新聞に「椿の庭」の広告を見つけ、富司純子さんの凛とした佇まいに引かれました
川崎の109シネマズにて鑑賞。
東京まで行かずに済みました
映画「椿の庭」 監督は写真家の上田義彦氏。
初監督作品。
葉山の海を見下ろす高台の古民家。
庭には鬱蒼とする木々が生い茂り、季節の花々が咲き競う。
死んだ金魚を椿の花で包んで土に埋める印象的なシーンから物語が始まります。
絹子(富司純子)は、孫娘の渚(シム・ウンギョン)と二人暮らし。
絹子の夫の四十九日の法要が済み、絹子の娘で渚の叔母の陶子(鈴木京香)が、母に一緒に暮らさないかと提案するが、絹子はこの家を離れる気にはなれずにいた。
渚は陶子の姉の娘。
数年前姉が亡くなり、渚は日本にやって来た。
絹子と渚の日常が、美しい庭の季節の移り変わりと共に綴られていく。
韓国の女優のシン・ウンギョンさんは、去年映画「新聞記者」で日本アカデミー賞を受賞しているんですね!
先日、テレビで「新聞記者」やっていたので観ました。
重厚な作品です。
そして中国の俳優のチャン・チェンも出演!
チェン・チェン、映画「レッドクリフ」以来好きですね~
今毎日見てる中国時代劇ドラマ「運命の桃花~宸汐縁~」でお顔拝見しているので、
ちょっと不思議な感じ~神仙役ですから~~
実はそれもあって、この作品観たいなあ~と
今回、日本語話してます。
税理士役。
チャン・チェンってこういうお声しているのねと~
中国ドラマは中国語でも声は声優の方が吹き替えるようなので。。
相続税のためにこの家を手放さすことに・・
絹子の様子に変化が…
陶子も渚も心配するが。
変わらないと思っていることが、ある日突然変わっていく。。
チラシを読まずに見たので、最後、ちょっとショックでした。
自分も何気に見かけていた家が、ある日突然壊され、あっという間に更地になってしまった記憶ってありますから。。
そこから監督が発想した作品と。
そこにはいろいろなドラマや思い出が詰まっていたはず!
その思い出が美しい映像で、写真集をめくるように描かれていて、
悲しみも美しさが覆い包んしまったよう。
記憶の中に、この美しい光景、絹子さんの美しい姿、日本の美意識、留めておきたいなあ。
探したら、桜木町の横浜ブルグ13で上映してました〜
久しぶりのみなとみらいは、平日とはいえやっぱり静か。。
桜木町駅前から、ロープウェイがこの4月から運行すると聞いたけど、
まだゴンドラも下がってないんですね。
1回は乗りたいなぁ〜
「藁にもすがる獣たち」
大好きなチョン・ウソン出てます!
韓国もの、チョン・ウソン出演していたら観ようと思うので~
やっぱりかっこいいです~
タイトルから、すでに不穏な感じがします
クライム・サスペンスと!
原作は曽根圭介氏の小説と。
日本の小説なんですね!
チョン・ウソンは、失踪した恋人の多額な借金のため、
金融業者の取り立てに追われる出入国審査官テヨンを。
必死にお金を集めようとするが、上手く行かず。。
失踪した恋人ヨンヒ(チョン・ドヨン)は暗い過去を捨て、
新たな人生を始めようとしていた。
家業に失敗し、今はアルバイトで生計を立てているジュンマン(ぺ・ソンウ)
家には、認知症の母が…
ジュンマンの妻は認知症の義母に悩まされながら、家計の足しにパートに出ていた。
それから、借金のために家庭が崩壊した主婦のミラン。。
夫からDVを受け、行き詰っていた。
ある日、ジュンマンはアルバイト先のロッカーの中に忘れ物のバッグを発見。
その中には、大金が
どうにか己のものに。。。
この大金、元は誰のものなのか?
どうして、ロッカーの中に?
この大金が、藁にもすがりたい人たちを狂わせていくことに。
狂った欲望の行き着く先は…
ウソン演じるテヨンの行き着く先には、少々びっくりでしたが
最初から最後まで、ハラハラドキドキ
最後に笑うものは…
大金、欲望の間を巡ります!
恋人ヨンヒのしたたかさには、ぞーっと
韓国映画、先が読めず毎回面白いです
先週の木曜日
緊急事態宣言の前日。。
コロナ収まりませんね…
また、不要不急の外出は控えて下さいと言われると、
映画鑑賞もまたしばらくおあずけでしょうか…
他にも観たい作品ありましたが、
映画館で観るなら、やはり派手なアクションものかな~
「ワンダーウーマン 1984」
前作、先日テレビで放映あったので、おさらい〜
前作から40年後の1984年
ワンダーウーマンこと、ダイアナ(ガル・ガドット)は、
アメリカのスミソニアン博物館で考古学者として働いていた。
(ワンダーウーマンって、どのくらい寿命あるんでしょう)
ダイアナと仲良くなった気の良い同僚のバーバラ(カリステン・ウィグ)は、密かにダイアナに憧れていた。
そんな時、博物館に謎の石が持ち込まれる。
その石は、握って願うと願いが1つだけ叶うらしい・・
ダイアナもバーバラも半信半疑で願ってみると~~
野心家の実業家マックス(ペドロ・パスカル)は石を盗み出し、願いを・・
そして禁断の力を手に入れ、世界を滅ぼすほどの巨大な陰謀を目論んでいた。
最強戦士・ワンダーウーマン
と、ダイアナの願いで蘇った恋人のスティーブ(クリス・パイン)が、
陰謀を阻止すべく立ち上がる。
垢抜けない感じのバーバラが、いつの間にかかっこいいイケてる女性に
ダイアナとスティーブはマックスを止められるのか
願いには代償が
ワンダーウーマンは、世界を救うために悲しい決断を…
(世界を救うことを止める選択はないようですね)
最後、ワンダーウーマン、空を飛ぶ事も出来るように!
もう無敵かも~
とにかくワンダーウーマン、気持ちいいほど強くてカッコイイ~~
王道のヒーローもの!
大画面ならではの迫力~
映画はやっぱりスクリーン
それから、次回3作目もあるようなので、楽しみに〜
今年はどのくらいスクリーンで鑑賞できるか、また先が分からなくなりましたが、
マスクに手洗い、3密を避けて静かに過ごしたいと。。
今年を振り返ると・・・
コロナに振り回され~~
疲れた一年でした。
されどコロナ、いまだ収まらず・・・
3密に気をつけ、マスクに手洗い、そして免疫力アップ
一応毎年恒例にしてしまったので、今年の映画振り返っておこうかと。。
さほど、スクリーンに足運んでいませんが
前半と後半分けるほどでもありませんが、
途中映画館も閉まってしまったので・・
一応前半、1月から2月、スクリーンで観た作品
「男はつらいよ 50」
「パラサイト 半地下の家族」
「無垢なる証人」
「ナイブス・アウト」
「噓八百 京町ロワイアル」
5作品
後半、8月から12月
「コンフィデンスマンJP プリンセス編」
「グッバイ リチャード」
「テネット」
「スパイの妻」
劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」
「魔女がいっぱい」
「新解釈 三国志」
7作品
年間12本。。
コロナで映画館は閉まるし、ハリウッド映画は公開延期で入ってこない
こんな世の中が来るとは・・
寂しい限り
その中で、劇場版「鬼滅の刃」は興行収入ついに史上最高額と
絵がとてもキレイ!
でもグロいシーンも多いです・・
鬼にも鬼になったそれなりの理由があるあたり、
今までの勧善懲悪ものとは違うかな・・
一時声優さんに嵌ったこともあるので
後半になって、突然現われた鬼!
上弦の三の鬼の猗窩座(あかざ)役、石田彰さん~
久しぶりに良いお声を拝聴~~
強い鬼なのね~と、ストーリーとは別に楽しみました
今年の1本は~
やっぱり「パラサイト 半地下の家族」に
アカデミー作品賞に輝いた「パラサイト」は、先の展開が読めず、
最後までオーって感じで、面白かったです。
今の韓国社会の歪みも描かれていて・・
韓国映画は、面白い~~
ドラマまでは、手が回らないので手を出さないことにしています
最後は1年の疲れを笑い飛ばせる楽しい作品で締めくり
来年はもっと映画観に行きたいですね!
それもこれも、コロナ次第ですが。。
皆様、一年間お疲れ様でした!
お大事になさってください~
そして、よいお年をお迎えください
一年間ありがとうございました。