カモのいろ色日記~今日は何色?

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映画「スター・トレック  イントゥ・ ダークネス」

2013-08-27 | 映画
今日は涼しくて、ホッと
ポイント貯まってるので、TOHOへ

やっぱり今日は、「スター・トレック イントゥ・ダークネス」
今回の悪役のベネディクト・カンバーバッチにつられ、「スター・トレック」観ることにしました~
海外テレビドラマ「シャーロック」のカンバーバッチに、母性本能をくすぐられた感じです
その流れで、今回観ようと思ったので、前作観てません。。

でも、その昔の「スター・トレック」は、見たことあります!
スポックの髪型と、とんがった耳ぐらいしか覚えてないんですが…

今回の作品は、J.Jエイブラムス監督が放つ新生「スター・トレック」の第2弾

お話は、エンタープライズ号のクルーとして乗船していた指令官のジョン・ハリソン(ベネディクト・カンバーバッチ)によって、突然、世界は危機に
エンタープライズ号のカーク船長(クリス・パイン)始め、クルーたちは、犯人であるジョン・ハリソンを追い詰めることができるのか
なぜか、ハリソンは、強靭的身体能力の持ち主
一人復讐を誓うハリソンの目的、謎が、この辺にあるのですが

途中、誰が、善で悪なのか?
何を守り、何をすべきなのか?
それぞれが、危機的状況下で下す判断は…
「愛する者のために、何を犠牲にできるのか」
究極の問いを突きつけると、チラシにありましたが・・・
当に、手に汗握りながら、考えさせられ、ハラハラドキドキです

それから、エンタープライズ号って、宇宙の探索船で、戦闘機ではないんですね

ポスターやチラシだと、カンバーバッチが、前面にでてますが、主役のカーク船長やスポックも、大活躍

でも、カンバーバッチの存在感は、否めませんが

今回、2Dで観ましたが、3Dの方が、さらに迫力ある映像が観られたかも!と、
少々後悔…
やっぱり、これは、スクリーンで鑑賞した方がいいですよ~