今年最後の映画～

クリスマスが終わると、年も押し迫り、焦りながらも…
今日やっと、年賀状出しました～
あとは、間に合わなかったことは開き直って、年越しましょう～


今年最後の映画は、「鑑定士と顔のない依頼人」となりました

「鑑定士と顔のない依頼人」は、予告を観たら、チラシにあるように極上のミステリー感にそそられ、急遽観ることに
監督は、「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督

主人公ヴァージル・オールドマン、気難しい初老の天才オークション鑑定士に、ジェフリー・ラッシュ。
ある日、女性から電話で、屋敷の美術品の鑑定依頼が舞い込んで来ます。
そして、容易に会えない依頼人。。
その依頼人の女性は、広場恐怖症で、人前に出られず、壁の向こう側の隠し部屋に引きこもっているとか！
鑑定士は、どんどんその女性に惹かれていく…
変わり者の鑑定士に幸せが訪れたのかと、思いきや
最後のどんでん返しが、何とも哀れな感じで…
誰が、この大掛かりの仕掛け人なのか
みんな鑑定士を騙すための仲間
確かに、ラストを知ると、それぞれの人たちの一言一言が一転してきます。。。

年末最後、美術品や名画を観ながら、気持ち良く騙されたのは、何ともゴージャスな感じで良かったかな～と

この分だと、今年の映画鑑賞一覧！
またまたギリギリになりそうー