カモのいろ色日記~今日は何色?

日常の出来事、感動した事、ときめいた事etc

映画!

2014-02-22 | 映画
最近日々夜中はオリンピック観戦
宵っ張りなもので、楽しく毎日、ハラハラドキドキ
真央ちゃんのフリーは感動ものだったし、スキー・フリースタイル女子ハーフパイプの小野塚選手の演技はすごい!の一言
スキーであんなことできるのと。

でも今日は映画の感想~
もう時期、アカデミー賞ですからね
ノミネート作品も含め、2月は3本
ちょっと鑑賞してから時間が経ってしまいましたが、一応まとめておこうかと
お金を払って観るとなると、だいぶ選択してしまいます
他にも見たい!と思った作品ありますが、スルーしてます。。




先ずは、アクションあり、ラブストーリーあり、エンターテイメント作品の「マイティ・ソー ダーク ワールド」
前回、北欧神話がベースになっているお話というので観ることに。
ソー(クリス・ヘムズワース)のカッコ良さと強さにハマりました
何たってですから~

「アベンジャーズ」では、他の地球のヒーローと一緒に戦いましたが、強さは桁違いかと
そして今回は、あの宿敵の弟ロキ(トム・ヒドルストン)と協力し、地球を救ってしまう
2年前、地球で出会った天文物理学者のジェーン(ナタリー・ポートマン)とのラブロマンスは、さらに発展~
でも助けられるだけのヒロインではなく、物理や科学を駆使しソーを助け戦ってしまう強く賢い女性!
果たして、地球滅亡の危機を救えるのか
宇宙規模のスペクタクル映像は、やっぱりスクリーンで~
でも、今回時間の都合もあって、2Ⅾ の吹替え版。
声の印象もあって、ロキに気持ちが入って観てしまったような・・
そして最後、ロキにしてやったりとやられてしまった
でも、お互いそれぞれ欲した場所に落ち着いたから良いのかなと


さて2本目


アカデミー賞ノミネート作品
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
マーティン・スコセッシ監督レオナルド・ディカプリオ、5度目のタッグ!
ウォール街で成功した男の物語と、安易に思って観ると、R18が付いてるだけあり、少々目が点
実在の人物のお話だとか
お金に物言わせ、想像を超越したハチャメチャさにビックリしたまま、3時間弱
なので、ディカプリオの体当たり演技は凄いなあと・・
でも、上映時間もう少し短くはならなかったのかなあ~と思ったり…
さてさて、アカデミー賞の行方気になりますね


3本目


「アメリカン ハッスル」
アカデミー賞最多10部門ノミネート!
こちらも実話!1970年代後半に実際に起こった汚職スキャンダルが基とか。
天才詐欺師アーヴィン(クリスチャン・ベイル)は、ついに逮捕されてしまう。
が、FBI 捜査官リッチー(ブラッドリー・クーパー)に釈放し自由な身にする代わりに、おとり捜査の協力を依頼され、汚職政治家の市長カーマイン(ジェレミー・レナー)他、マフィアまでも罠にはめることに。
大筋はそいうことなんですが、字幕で細かい詐欺行為を理解するのは少々大変だなあーと。。
あのバットマンのカッコ良かったクリスチャン・ベイルのお腹と頭にビックリ
でも美人な仕事のパートナー兼愛人シドニー(エイミー・アダムス)と美人の妻ロザリン(ジェニファー・ローレンス)に嫉妬されるモテモテぶり~
このおとり捜査、成功するのか

詐欺のお話は、本当のターゲットは誰なのか最後の最後に分かって、自分がまんまと騙されていたことに気付くのが愉しいところかと
アカデミー賞こちろは、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞もノミネートされてるんですよね!

とにかく観た作品が賞取ると、嬉しいですからね

ハッスルって、詐欺師の俗語なんですね!

今、BSのディーライフで「華麗なるペテン師たち」という海外ドラマ楽しく観てますが、原題「Hustle」って書いてあって、気になっていたので、スッキリ