2014年、映画鑑賞一覧～

今年も、あと１日
映画一覧の季節です！
いつもながらバタバタな年の瀬ですが、
ぱーっと、一覧にしておこうかと～
スクリーンで、今年観た作品です

前半1月～6月、私が観た順番で
「永遠の0」
「危険な関係」
「マイティ・ソー　ダーク ワールド」
「ウルフ オブ ウォール ストリート」
「アメリカン ハッスル」
「ホビット　竜に奪われた王国」
「偉大なる、しゅららぼん」
「アナと雪の女王」
「あなたを抱きしめる日まで」
「それでも夜は明ける」
「テルマエロマエ 2」
「アメージング スパイダーマン 2」
「相棒 3」
「悪夢ちゃん the 夢ovie～」
「モンスターズ」
「X－MEN フィチャー＆パスト」
「グランド・ブタペスト ホテル」

以上、17作品。

では後半、7月～12月
「トランセンデンス」
「渇き。」
「観相師」
「さらば、わが愛 覇王別姫」
「マレフィセント」
「ライズ オブ シードラゴン」
「バルフィ！ 人生に唄えば」
「るろうに剣心 京都大火編」
「監視者たち」
「るろうに剣心 伝説の最期編」
「小野寺の弟、小野寺の姉」
「エクスペンダブルズ 3」
「ドラキュラ ZERO」
「ルパン三世」
「美女と野獣」
「マダム・マロリーと魔法のスパイス」
「紙の月」
「西遊記 はじまりのはじまり」
「チェイス！」
「ホビット 決戦のゆくえ」
「真夜中の五分前」

後半21作品。
今年は、38作品でした

アニメが少なくなって、アジア映画が増えました
只今、その辺りに嵌ってるって感じでしょうか

今年の作品選びは、特に好きな俳優さん、気になる俳優さんが出てるで選んだケースが多かったかな

それにシリーズ物や、原作を知ってるとか～～
なるべく、失敗しない作品選び
そして、知ってるお話がどんなふうに映画で描かれるのか気になって観たり～

では、今年の1本は～
年初めから、涙涙した「永遠の0」…

今年一番の話題になった「アナ雪」も良かったけど・・・

ファンタジーアドベンチャー物も大好きなんですが。。迷いますね。。

そうそう、ジョニーの作品もありました！

そんな中、頭から妙に離れない作品、韓国映画の「観相師」
「永遠の0」と迷いましたが…
「観相師」を、今年の１本に～
シリアスさとコミカルさが絶妙で、どんどん引き込まれた作品でした

さあ、来年も、映画を観て、生活に潤いを

拙いブログを訪れて下さった皆様、ありがとうございました。
皆様にとって、未年が、素晴らしい一年でありますように

映画「真夜中の五分前」

これが今年最後の作品かな
行定勲監督の「真夜中の五分前」観て来ました

「ベイマックス」観よかと思ったら混んでます
年の瀬押し迫って、静かな作品もよいかと！

舞台は、中国・上海。
上海の時計店で修理士として働く日本人青年・リョウ（三浦春馬）は、
プールで美しい女性・ルオラン（リウ・シーシー、一人二役）と知り合う。
その女性には、双子の妹・ルーメイが。
清楚なルオラン、奔放なルーメイ。
対照的な姉妹は、子どもの頃からよく入れ替わって、遊んでいたと。
リョウは、姉のルオランに惹かれていく。
モデルをしているというルーメイは、映画プロデューサー、ティエルン（チャン・シャオチュアン）と婚約中。
そんなある日、姉妹は2人で旅行に行くと。
そして、旅先で事故に会い、妹のルーメイだけが助かった
それから話は、ミステリアスに
果たして、助かったのは、本当に妹のルーメイだったのか
ルーメイは、結婚し女優としても活躍するが、夫のティエルンは、本当にルーメイなのか？だんだん不安になっていく。。
リョウに、確かめてくれと頼むが。
リョウは、旅行先の病院に駆けつけた時、彼女が手を取ったのはティエルンだったと！
この事実が、すべてを物語っていると。

観てるこちらも、前半にあった伏線からいろいろ考えてみるが、どうもはっきりしない…

1年後、彼女はリョウの前に再び現れた。
きっと入れ替わったんだろうと思いながらも、やっぱりもしかすると、本当に妹のルーメイなのかもと。。
すべてが不確かになっていく感じ。
ちょっと、イライラしてくるけど、それを楽しむ作品なのかも！

タイトルの真夜中の五分前！
ラスト、ちょうど真夜中になろうとした時間に、真実が見えたのか

ミステリアスな美しい双子の姉妹と、詩的な映像
上海の街に自分も迷い込んだような・・・不思議な感覚。
後を引く作品です。。