映画「信長協奏曲」

もう1月も終わりですが、今年最初の映画は、
「信長協奏曲（のぶながコンチェルト）」
テレビドラマの劇場版
ドラマ観てたんですよ～というほど、観てなかったんですが・・
主演は小栗くんだし～～と観ることに
お話は、ドラマの続き
これはドラマ観ておいた方が良かったなあ～と。。
最初に今までのストーリーのナレーションがあるので、問題なく観られますが、
信長（小栗旬）と入れ替わった
信長そっくりの現代からタイムスリップした高校生のサブロー（小栗旬）が、
家臣たちと強い絆を築いたいきさつを知って観た方が、
家臣たちのサブローへの忠誠心により納得できたかも。
ただでさえ、現代人らしいサブローに家臣たちが普通に仕えているのがちょっと違和感。。

本物の信長は、顔を隠し明智光秀としてサブローに仕えている！
サブローと自分の妻の帰蝶（柴咲コウ）や家臣たちとの信頼感に嫉妬しつつ、
入れ替わる機会をうかがっている。
そして、羽柴秀吉（山田孝之）は、信長を執拗に恨み復讐心を燃やし、
その明智光秀（小栗旬）をそそのかし本能寺を襲わせ、自分が明智を討つ計画を
そんなサブローは、もうじき自分が死ぬという歴史的事実を知って、
運命を受け入れるのか、逆らうのか？
歴史は変わるのか

観ながらいろいろ考えちゃって～
サブローは、本能寺で本物の信長と入れ替わって、
その後徳川家康のブレーンの天海和尚になったとか
なんてストーリーを考えたりしたんですが、
ハズレました

戦国物は、いろいろ想像できて興味が尽きませんから～
豪華キャストの時代劇エンターテインメント作品
年明けには良かったかな～