映画「君の名前で僕を呼んで」

夏のような日が続いたかと思ったら、昨日今日と3月の陽気と。。
布団も夏掛けにしたのに…寒い
皆様も体調崩しませんように。

先日観た映画「君の名前で僕を呼んで」の感想を〜
本年度アカデミー賞脚色賞受賞作品
舞台は、1983年夏の北イタリアの避暑地。
17才のエリオ（ティモシー・シャラメ）は、
大学教授の父の助手として
アメリカからやって来た２４才の大学院生オリヴァー（アーミー・ハマー）と
ひと夏、ひとつ屋根の下で一緒に過ごすことに。
エリオの夏休みは、それなりに楽しい日々だったのに…
だんだんオリヴァーの事が気になり、落ち着かない。。
恋心…


そして2人は互いに意識するように。
2人が田舎町を軽快に自転車で走り回り川で泳ぐ姿は、夏の日差しを受け眩いばかり
音楽も何とも耳触り良く〜
一瞬眠気が（ いかんいかん）
美しい風景の中、美しい2人の痛いような恋にうっとりと〜
でも夏の終わりと共に、オリヴァーの帰る日が…
切ない別れ
携帯とかメールのない時代だなあとも。
エリオ役のティモシー・シャラメの眼差しがいいですね
吸いこまれそう
ディカプリオの再来とか
これからが楽しみの俳優さん
オリヴァー役のアーミー・ハマーは、「ローン・レンジャー」のイメージとは違って
繊細な感じが新鮮
2人がイケメンっていうのが、ある意味2次元作品のようで受け入れ易かったかな！