カモのいろ色日記~今日は何色?

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映画「ボヘミアン ラプソディ」 

2018-11-22 | 映画
「ボヘミアン ラプソディ」観て来ました。
洋楽は好きで聴くことあまりないのですが、予告編を見て、どこかで耳にしたことある曲
心揺さぶられる感じ~~
どうも若い頃は良さが分からなかったのか?
情報に疎かったのか?…
そして、ロックバンド〈 クイーン 〉のボーカル フレディ・マーキュリーの噂も気になって・・

1970年ロンドン。
青年フレディ(ラミ・マレット)はバンドのメンバーと知り合い、伝説のバンドクイーンを結成。
フレディの既成概念に囚われない音楽感性!
バンドの代表曲「ボヘミアンラプソディ」の誕生へ。
世界ツアーが成功し、スターダムに。
そんな中、フレディのスキャンダル、仲間との亀裂からバンド解散の危機に。
その危機を乗り越え、1985年のチャリティコンサート〈 ライブエイド 〉の出演までを描いています。
フレディの出自やバイセクシャルのこと。。
フレディは、ペルシャ系インド人と。
家族とのこと。
そして、フレディは恋人メアリーにカミングアウト
エイズを宣告され、46才で亡くなるまで男性の恋人と暮らしたよう。
今日なら、そういう私生活も受け入れられたかなと思いながら・・
でも1980年、90年代ではまだまだ受け入れ難い時代だったし、
1980年代になってエイズが騒がれ出し、その当時は治らない恐ろしい病気として偏見も多かったのを覚えています。
今日そんな偏見抜きに、クイーンフレディの歌声もさらに評価が高まったよう

      
クイーンの曲、大画面で大音響で聴けるだけで感動ものです