中国時代劇 「招揺」

11月になって天気もよく気持ちいいですね～～
でも陽性者数が増えてます。。
❝我慢の三連休❞と
そんな中、お家で中国時代劇鑑賞～～
最近多すぎて
只今、BS12の月～金18時から放送中の「招揺（しょうよう）」、
同じくBS12、月～金17時から放送中の「花不棄（かふき）」、
そして、BSプレミアム日曜日21時より放送中の「コウラン伝 ～始皇帝の母」見てしまっています
どれもイケメンと美女がこれでもかと出てきます～
豪華絢爛さにも慣れてきました

今回は、「招揺」の感想を！
今、全５５話の４０話！
後半です～
時代設定は架空（最近の作品多いですね）
これが出来ちゃうから、バリエーションが増えるでしょうね～～
お話は、女魔王と恐れられるヒロイン・路招揺（ろしょうよう）（バイ・ルー）と
純粋で一途な魔王の子、厲塵瀾（れいじんらん）（シュー・カイ）が、
敵対する武門一派と戦い、
己の正義と愛を見つけていく物語。
横恋慕する者が出てくるのはお約束！
招揺は、捕らわれた厲塵瀾を助けたことで、正義と信じていた宗門盟主・洛明軒から敵とみなされ、
招揺を助けに来た祖父を洛明軒に殺されてしまう。
そして、招揺は自ら「万路門」を開き、宗門と敵対することに。
強大な力を持つ万鈞剣を我が物にしようとした時、招揺は命を落としてしまう！
５年後、招揺は宗門一派の娘、琴芷嫣（きんしえん）の血によって蘇ることに！
でも姿は芷嫣そっくり


その後、芷嫣と行動を共にし、
芷嫣として万路門に入った招揺は、今は万路門の門主であり、あの万鈞剣を所有する厲塵瀾を密かに殺そうと。
そのうち芷嫣が招揺であることに気付いた厲塵瀾！
部下たちが不思議に思うくらい芷嫣（招揺）の行いを許し、直弟子としてそばに置き、
天下の名剣・六合天一剣を命がけで探し出して芷嫣（招揺）に贈ります。


招揺を見つめる厲塵瀾の表情が可愛くてたまりません～


そんな時、残忍な新山門の姜武（きょうぶ）が現われ、人々を恐れさせていた。
何者と思ったら


宗門の千塵閣・閣主、琴千弦（きんせんげん）が、姜武は私の一瞬の不覚と
姜武は、琴千弦の心魔が人間になったものらしい。。
この琴千弦役のリー・ズーフォンって、「晩媚と影」の残忍な城主を支える堂主・刑風役の方
中国ドラマいろいろ見ているうちに、どこかで見た！ってことも多くなり、それも楽しみの１つですね

話は戻り、姜武が逆に琴千弦を取り込んでしまう
招揺は、厲塵瀾の自分への思いを知り、生と死の狭間のような「栖止地（せいしち）」から必死の思いで戻って来た
招揺を迎える厲塵瀾
長い口づけシーン～～
このあたりから、招揺が可愛くなって。。
４０話では厲塵瀾が招揺に求婚する騒動が～面白おかしく


花吹雪舞い散る中で、厲塵瀾、招揺が好きなさんざし飴を差し出して～プロポーズのはずが・・
プロポーズされたのは厲塵瀾

これから姜武がどう動くのか？
そうそう、死んだと思われた洛明軒も生きていたし・・
強い女魔王・招揺も見たいですし～
何組かカップルがいますが、おさまるところにおさまることを願いつつ～～
後半楽しみたいと
シュー・カイ、カッコイイわ～～