「三銃士~王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船~」観て来ました~
今回、古典小説が、ここまで豪華エンターテイメント作品になってって感じです
が、残念ながら「三銃士」のお話をよく知らなくて・・・
どこまで小説のお話で、どこから奇想天外なアドベンチャーなのか
分からないまま、派手なアクション
、巨大な飛行船
に目を奪われてしまいました
今回、あのオーランド・ブルームがカッコイイ悪役を
この、チラシの雰囲気だと、「三銃士」といっても、悪役メイン
とも取れそうですが、
実は、チラシの裏?表?は三銃士とダルタニアンバージョン
お話も、主役は、三銃士とダルタニアン
でした
ダルタニアン役のローガン・ラーマン、生意気で自信過剰なんですが、なんかカワイイ~母性本能くすぐられました
映画「パーシージャクソンとオリンポスの神々」の時の主役の男の子だったとは
あの時そんなに可愛いと思わなかったような・・・
次回から、気を付けて見ようかと
ミレディ役のミラ・ジョヴォヴィッチは、二重スパイ!
頭がよくて、アクションを軽々とこなし、そして、セクシーで、憎めない女性
どこかで聞いたことありそうな
そう!まるで、「ルパン三世」の峰不二子のよう
カッコイイです
今回、ベルサイユ宮殿でも撮影したとか
衣装も豪華
、中世の華やかな映像美にうっとりです
巨大飛行船での空中戦は、「パイレーツ~」を彷彿とさせられて、ちょっと血が騒ぎました~
豪華だし、見たことない飛行船での空中戦
主役側も悪役側も、どちらもメインのようで、どっちが勝っても負けてもいいような
ラスト!オーランド・ブルーム演じるバッキンガム卿の大船団
続編あるの???と期待してしまいます
最後に、どうでもいいんですが、豪華な衣裳を色とりどり身に纏った若き王ルイ13世の髭が、どうも気になってしまいました。。。
この機会に、小説の「三銃士」読んでみようかと。。
何度となく映画にもなっていますしね