紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

チベット香は奥深し

2009年10月02日 | 民族雑貨・お香
シンギングボールを購入した影響もあって、カテゴリーに「民族雑貨」を追加しました。シンギングボールと同時に買ったのがチベットのお香(ネパールで作られたチベット香)です。
Special Tibetan Incenseは薄暗い古寺の香り。油のようなニオイもあります。Potala Incenseは基本ベースにサンダルウッド。その中に一陣の風のように爽やかな香りもしますが、それは何だか分かりません。Evelest Ritual Tibetanはアジアン雑貨店のような香りがしますが、干し草を燃やしているような...田舎のもみ殻倉庫のニオイもします。
チベット香は「自然志向、素朴、干し草」といったイメージでしょうか。どのような香りなのか試してみないとわからない楽しさがあります。数多くの高山植物が自生するヒマラヤ、その自然の恵みを受けたお香は、日々の心や身体の疲れを癒してくれそうです。
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