紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

第2回 江戸文化歴史検定

2007年11月04日 | 和モノ
同じ紙袋を下げた老若男女。法政大学の正門から大名行列のごとく飯田橋駅までズルズルと歩いている。この紙袋には去年と同じく単なるパンフレット類がたんまりとはいっているのだろう...。去年から始まった「江戸文化歴史検定」その第2回目がきょう開催されたのです。
前回はあと数点足らずで2級をのがしたわけですが、今回は2級合格を目指して日々努力...していませんが、前回の問題と解答、および公式テキストをグダグダと読み続け、きょうに至ったわけであります。今回の第2回は...自分にとってかなりレベルが高かったです。いってえどっからこんな問題を引っ張りだしてきやがったんだ(江戸ことば調)という問題ばかりで、制限時間ギリギリまで考えていました...これは大敗の予感。
帰宅後に答え合わせをしましたが、やはり合格点に達することはできませんでした...無念。
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